ず~っと座り仕事(それも正座してた!)だったのが、立ち仕事になって一ヶ月。足がすっかり変わりました。
ピンクの初心者バッチは、立ち仕事というより、フロアの早歩き。フロアは走っちゃいけないので、紙一重くらいの早歩きですよ。そうしないと、仕事が沢山あって追いつかない。
昨日は従業員通路を何往復もめいっぱい走ってました。それも、クリスマスブーケを両手に持って。タイトスカートにパンプスでっせ~。さすがに、今日はキュロットにしましたが・・・、そしたらその仕事、今日は別の人が担当でした。
今度ブーケを持って走るのは土曜日です。
座るのは、お昼休憩と、午後の休憩、合わせて90分。パソコンを使う仕事があれば、その数十分。通勤の電車も立ってますよ。
で、足がどう変わったかって?
座りタコというのか、くるぶしのすぐ前にあった硬い部分が、いつの間にかなくなっていました。
その代わり、足の裏の母指丘というのかな?親指の付け根のふくらんだ部分。ここの皮がものすごく厚く硬くなっていました。3センチのヒールで、ここに私の全体重が乗っかってるんでしょうね。
昔、病院の事務職(といっても、歩いてばっかり)の友達が切迫流産で入院して、「洗面とトイレ以外はベッドの上で絶対安静!」と言われて一ヶ月、「退院するときには足の裏のお肉がぶよぶよで、歩くとふらふらした」って言ってたことを思い出しました。洗面とトイレって、病室の中にあるからベッドから下りて10歩もかかんない距離だもんね。
その数年後にも、切迫流産で入院したシスター・ナースが、全く同じことを言ってました。偶然、同じ病院で、病室で洗面もトイレもまかなえるところだったんだよね。
この二人と対照的に、見事に鍛えられた(?)私の足の裏の皮。ふくらはぎも、多少は立派になったかもしれません。
もう、正座はできないだろうとお思いでしょう?
でもね、今、してるんですよ~。これ打ちながら、電気カーペットの上で。
だって、足元が寒いんだも~ん。(って、2階へ靴下を取りに行くのが面倒なだけ・笑)