さて、フェブラリーS。
結論から言えば
本命はグランプリボスを指名した。
当初は本命をシルクフォーチュンに決めていた。
テンが速い東京ダート1400の重賞で
上がり34.9秒を使って突き抜けたインパクトは強烈だ。
しかし、枠順が決まった段階で
急に迷いが出てきたのだ。
出遅れ癖は目をつぶれても
この内枠からの後方では
1600だと詰まる可能性は高い。
人気と照らし合わせて
本命視するリスクがかなり
大きくなってしまったと言わざる得ない。
同時に外寄りの枠に入った
トランセンドの出方を推測するに
エスポワールシチーやトウショウカズンの
スタート後しばらく様子を窺える位置取りとなった時
早々厳しい流れとはならなかった場合が想定されるからだ。
そうなった場合に
ペースのアドバンテージとなるのが
瞬発力の実績なのだ。
そこで今年のフェブラリーは
芝並みの瞬発力で2歳と3歳の芝マイルの頂点に立った
グランプリボスが浮上してくる。
騎手は内田博騎手に乗り替わり
それは怪我からの長期離脱、
そして万を持した復活の劇的ストーリーの要素を
含んではいるものの、データとしての東京ダート1600のずば抜けた実績を裏づけとした
期待値があるからこその復活なのだいう予想スタンスは貫きたい。
そしてグランプリボスの母系の
Ribotをアシストさせた米系の血は十分にダート路線でも
通用する資質があるものと判断した。
結論から言えば
本命はグランプリボスを指名した。
当初は本命をシルクフォーチュンに決めていた。
テンが速い東京ダート1400の重賞で
上がり34.9秒を使って突き抜けたインパクトは強烈だ。
しかし、枠順が決まった段階で
急に迷いが出てきたのだ。
出遅れ癖は目をつぶれても
この内枠からの後方では
1600だと詰まる可能性は高い。
人気と照らし合わせて
本命視するリスクがかなり
大きくなってしまったと言わざる得ない。
同時に外寄りの枠に入った
トランセンドの出方を推測するに
エスポワールシチーやトウショウカズンの
スタート後しばらく様子を窺える位置取りとなった時
早々厳しい流れとはならなかった場合が想定されるからだ。
そうなった場合に
ペースのアドバンテージとなるのが
瞬発力の実績なのだ。
そこで今年のフェブラリーは
芝並みの瞬発力で2歳と3歳の芝マイルの頂点に立った
グランプリボスが浮上してくる。
騎手は内田博騎手に乗り替わり
それは怪我からの長期離脱、
そして万を持した復活の劇的ストーリーの要素を
含んではいるものの、データとしての東京ダート1600のずば抜けた実績を裏づけとした
期待値があるからこその復活なのだいう予想スタンスは貫きたい。
そしてグランプリボスの母系の
Ribotをアシストさせた米系の血は十分にダート路線でも
通用する資質があるものと判断した。