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オークス(2014)考察。

2014-05-21 23:57:58 | 競馬考察



松田博厩舎といえば、あの『輝く1等星』ベガの印象がやはり強くて、脚が曲がっていながらも新馬戦からチューリップ賞の圧勝(このレースではベルシャルマンテを応援していた)、そして桜花賞とオークスを2冠を制した名牝だったけれども、それと同時に松田博調教師のおにぎり顔の笑顔がさらに印象深くて、その繁殖としても超一流の評価が与えられているベガの孫娘ハープスターがさらに突き進んでいくのは確実であろうオークスの戦前予想ではあるのだが、ちょっと気になる馬がいたりする。

フローラS(2014)
12.9-11.8-11.7-12.0-12.3-12.0-11.8-11.5-11.5-12.5(JRAより)

サングレアル 13-13-13 1着 2:00.0
ブランネージュ 3-3-3 2着 2:00.0 アタマ差

今年のフローラSはレースレコードでサングレアルが勝ち抜いたわけだけど、注目したいのは2着に負けたブランネージュだ。マイネグレヴィルがなかなかのペースで逃げて1000m通過から加速段階に入り、直線を向いてマイネグレヴィルが失速したところをブランネージュが先頭に立ち、粘り切りそうなところを追い込んできたサングレアルにアタマ差交されたのだ。

12.3-12.0-11.8-11.5-11.5のところはやはり緩みがなく、終い12.5秒では差し脚が台頭するのは当然で、やはり各コーナーを3-3-3で通過して粘ったブランネージュに能力上位のものがあると思っていて、現段階の結論としてはハープスターとブランネージュの馬単の裏表は買っておいても良さそうかなと、愚かなニヤケ顔で、フローラSのVTRを何度も眺めていたりするわけで…

フローラS組だったサンテミリオンがオークスでアパパネと同着で1着になった2010年のフローラSとダブる部分はある。そのフローラSで勝ったサンテミリオンの2着だったアグネスワルツもオークスでは3着に踏ん張っていたのだから、今年のフローラS組は打倒ハープスターとしての存在を十分アピールできるレベルにはあると思っている。勝ったサングレアルというよりも、2着だったブランネージュの方に期待したい。

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断然人気の桜花賞をキッチリと制したハープスター。だが、レッドリヴェールとはクビ差と、圧倒的な勝利とまで言い切れぬ部分に物足りなさが残ったのは事実。

それでも、現世代最強クラスに位置する存在である馬であることは間違いなく、しかも、最大のライバル・レッドリヴェールが日本ダービーに向かうこととなったことは、2冠達成に向けて大きな追い風。我々もこの馬が中心的存在になることは否定しない。

となれば、馬券的な面白さが皆無かと言えば話は別。なぜなら、圧倒的1番人気となる馬がいるときは取材がそこに集中し、盲点となる情報馬が激走して穴になるからだ。

実際、単勝1.3倍のロードカナロアがいた昨年のスプリンターズSでは15番人気マヤノリュウジンが食い込み万馬券的中、単勝1.6倍エピファネイアがいた菊花賞でも、当社は万馬券的中をお伝えしている。

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