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本命はエピファネイアに決めた。前走は香港への遠征から半年間の休養を経て、ぶっつけの天皇賞となった。つまり一度叩いてのJC参戦で中間の調整を含め、独特の角居流の仕上げで体勢は整ったとみた。その天皇賞では道中いつものキツい桿性が強く露となってしまい能力全開とはいかなかっただろう。菊花賞を0.8秒差でぶっちぎった実績を省みれば、弱点の危うい気性エネルギーも勝負根性の強さに転化されればこの馬の本来持っている爆発的な豪脚を繰り出せるはずだ。そして鞍上はC.スミヨン騎手。ある意味このJCではスミヨン騎手の逆襲と私がテーマ付けているのは、昨年と一昨年の凱旋門賞という世界の大舞台で気性コントロールが難しい日本馬オルフェーヴルでの2年連続騎乗の実績を振り返ってみた。結果は残念ではあったものの信頼のおける一流プレーヤーであることに変わりはなく、日本馬の凱旋門賞勝利へ惜しくも逃したその借りを返すべく思いを込め、改めて日本の府中の地でオルフェーヴルの気難しさをダブらせたエピファネイアをその巧みな騎乗テクニックを駆使して栄冠の頂点に立たせることを使命として臨む姿勢が伝わってきたのだ。
対抗には、歴代名牝を超えるような実績を残しそうな3歳ハープスターだ。旬とはまさにこのことで、今が最高潮充実期で、これは狙わないわけにはいかない。
そしてヒットザターゲットは武豊騎手の存在感に託すわけで、前走でも際どい競馬血統的にも母父タマモクロスという一発を秘めた背景を持っているだけに力が入る。
そして天皇賞馬スピルバーグの勢い、ジェンティルドンナのコースと距離適性のずば抜けた実績を重視して。
イスラボニータはフジキセキ産駒という血統背景と、あの器用さは内回り向きな印象ということで印が回らなかった。
ジャスタウェイは調教があまりにも動かな過ぎた。よって無印、見送りとする。
◎04エピファネイア
○06ハープスター
▲05ヒットザターゲット
△03ジェンティルドンナ
△15スピルバーグ
【買い目】
単勝04
複勝04
3連複フォーメーション04,06-04,05,06-03,04,05,06,15
3連単フォーメーション04,06→04,05,06→03,04,05,06,15
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