恋はキューピットの矢が刺さると言われますが (^.^)
天使の矢ですよね、ウキウキでドキドキで脳内ホルモンも多く分泌され、気分も上々、いろんな所に影響を与えてくれますね (^^;)
それはみんな憧れる事で、良い事だなと思っていますよね
実際、私の友達で今のご主人と出遭った時にその矢が飛んで来て刺さったのよって言っていました(笑)
そんな夫婦でも後にいろいろありましたが、まだ昔の方だったので刺さったまま時を過ごして、根が深くなってある意味いろんな所に影響出てます (^^;)
それが結婚相手の矢だと時と共に根深くてなかなか抜けないんですよね
痛みにも慣れて来るのか、我慢強いのか、気づかないのか (^^;)
恋の矢なら意外とすんなり抜いてしまうもんなのにね
昨日は、そんな矢が心に引っかかる事で、自分に矢が飛んで来て、それが刺さっているんだという話で締めくくりました
もちろん逆も然りで、自分もいろんな人に矢を放っている事でもあるんですけどね
その矢は、ナイフの様でもあり、針や釘かも知れない、錆びているかも知れない、大小太い細い、いびつかも知れないんです
天使の矢かも知れないし、悪魔の矢、毒の矢かもしれない
こっちから放つ矢が天使の矢だと思っても、受け取る側は毒と感じるかもしれない
壁を作り跳ね飛ばすかもしれない
反対に跳ね返って来るかも知れない
自分で刺している場合もある
刺されてもっと深く自分で刺す場合もある
ホント様々なんです
自分の痛みや傷つき方にもよります
血が出る場合、感情と共に涙が出る場合
刺さった後にえぐる場合えぐられる場合
ホント様々です
だからこそ自分で抜かないといけない
その飛んでくる仕組みを知らないといけない
その矢の本質を認識しないといけない
刺される部分による時もある
心ばかりでもなく、心に矢が刺さった事により、自分で肉体の他の部分にチクチクと針を刺して行く場合もあるんです
肉体の臓器は食べ物や呼吸で入って来たものを処理するばかりではない
思いや考えに伴ないストレスによって心とか脳に刺さった矢をどう処理しようかと考える時に食べる時呼吸する時に思いと同時に処理しようとする
むしゃくしゃした時に刺さった矢を無意識にどうにかしようとお酒を飲むかもしれませんよね
矢や針と同時に肝臓へ向かいますよね
肝臓は処理する事に必死になります、追いつかない時もあります
それが続くと臓器の働きも弱くなり、固まり、表面的にやっと病気と認識されるんですよね
臓器の働きには「解毒する」「消化する」「ろ過する」「吸収する」「分泌する」「伝達する」…といった働きがありますが
言葉通りに自分に刺さった矢の心理の部分を処理をしようとするんです
カラダがそんな風に頑張っているのもつゆ知らず、働きに任せようとしているのが今の人間たちかなと思います
医学の進歩と共に人間の心も進歩すればいいものの、
その矢が刺さっている事も理解しようとしないまま
何でやろうと謎のまま生きている
ちょっと考えてみてはどうかな…
自分に置き換えて…
体の臓器の気持ちになってみて
矢の気持ちになってみて (^.^)
刺さった矢と向き合うのも良いんじゃないのかな…
恋の矢が刺さった時みたいに (^.^)
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