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昨日も話しましたが、同時にたくさん働く場合もある。
苦手な事には止まる場合もある。
脳の働きが先か感情が先かはどう証明したら良いかわかりませんが、
いつも例にとる話で、「鶏が先か卵が先か」みたいな。
どちらでもよくて、気づいたなら気づいた方を、
気づいていないならその位置から前進を、
いろんな働きがあるという事だけを知っているのと知らないとでは全く変わってきます。
自分の脳の働きの全てを知ることは人類の未知の課題でもあるので無理ですが、
「自分が知る以上の働きがある」事を知るのと信じるのは良い事だと思います。
せっかくいろんな働きがある脳にはどんどん働いてもらって
それを誘導できる感情でいたいと思いますね。
コントールする脳の自律神経でも感情やストレスで負荷がかかるのですから、
その感情やストレスも自分の想像力と深層心理の奥からの影響もあるでしょう。
無関係の話ではないと思います。
こんな話を読んでても想像力を働かせないとあなた何言ってるの?って言う人もいるでしょうね (^^;)
見えない世界の話自体人の想像の世界の様ですから。
それでも意外と密接して関係している事が多いのです。
何か映像見てて想像力働くこともよくあります。
美味しいものを見ているとその味を感じます。
レモンなら酸っぱくて唾液が実際溢れそうになったり、
お酒のCMみててもその味が想像できます。
お花畑にいて花の香りを嗅ぐと想像が広がります。
すがすがしい空気の神域にいると香りもだし感覚もタイムスリップする感じになります。
神域なのに嫌な陰気な空気がマイナスの想像を膨らませる事もあります。
そんな事も自身の深層心理と潜在意識に潜む意識や感情が想像を膨らませるのです。
目が見えない人は耳の感覚が補いながら鋭く繊細になりそこからの集中力と想像力も広がります。
同じように、耳が不自由な人、言葉が不自由な人、他にもいるでしょう
どこかが不自由でもまた自分の身体はどこかで補います。
最初は受け入れられない事が多いですが
それもまた不自由を不幸に思うより、他で補っている働きを知り、信じ、その働きの機能が快適に働いてくれるように想像力が良い方向へ働くように自分の深層心理を知る方が良いと思います。
幸不幸も自身の価値観で決まると言いましたが、
その価値観も深層心理で変わる、
想像力でもうんと変わって行きます。
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