Windows 11 の最新バージョン「22H2」が登場しました。昨年に10から11へと進化した Windows における最初の大型アップデートです。
Windows 11 は、毎年後半、年1回の機能更新によりバージョンが変更されるとのことです。
私は10月3日にアップデートをしました。時間はかなりかかりましたが、幸い不具合もなく無事終了し何事もなく動いています。
驚いたことに起動時間が約半分になり、アプリの立ち上がりも若干早くなりました。
アップする度に重くなるのが普通ですが、今回軽くなったのは「22H1」で何回もファイルが更新されたり削除されたりしてレジストリーなどがグチャグチャになっていたたのが、「22H2」ですっきりと整えられためかもしれません。
ところで「22H2」になって「スタートメニュー」もいくつか改善されました。
その内、2つについて記してみます。
それはレイアウトの変更が可能になりました。1つは、「ピン留めされているアプリ」の表示と「おすすめ」の表示の割合を変えられるようになったこと。2つは、「ピン留めされているアプリ」をグループ化できるようになったことです。
手順は下記の動画をご覧ください。
2022.10.12 3分31秒
ところで、
Windows 11 が登場した2021年の3年後となる2024年には Windows 12 が、2027年には Windows 13 が登場するかもしれない、という情報があります。現有のPCはそれらに対応するのか、そしてこの老体、それまで保つでしょうか。