*今までクレしん映画もテレビアニメもほとんど見たことがない人間が書いた「オラの引っ越し物語 サボテン大襲撃」の感想です。
ネタバレは、ないと思う。
ちゃんとパッケージ見なかったから、てっきり「オラ、引っ越しちゃうんだ」「お別れつらい」号泣!みたいなのが中心の感じかと思ってたんだけど、引っ越し先メキシコなのね。
つまり、ノハラケ・デ・ハポン…てこと?
野原家がハポンからメキシコに引っ越したら、新種の人食いサボテンに襲われて大変!…てこと?
と思って観始めたら、完全にその通りだった。
とはいえ、前回感想書いた「天かす学園」に続いてすぐこれを観てるので、私の中でしんちゃんたちへの親近感と好きの気持ちが高まっている。
もう、野原家の掛け軸が「色即是空」であることに対してグッとくるところまで来ている。
期待を込めて観進めた。
観ながら心に残ったところを連ねていくと
・野原家のトイレなに?和式を洋式にリフォームしたってこと?
・風間くんは賢いから、色々わかっちゃうんだねぇ。
・ひろしの髭剃りあとが赤いのは、カミソリ負けってこと?
・メキシコいいなあぁぁぁ!
・メキシコの言葉わかるようになるの早くない?天才一家?
・シロ、かっこいい!
・ひまわり可愛い!
・しんちゃんは小さいから、好きな女の人に抱っこしてもらえるの最高だな。
・引っ越すとき家具とか全部運び出してたけど、あれどうしたの?
・帰ってきたしんちゃんはメキシコの言葉話せるようになってるけど、風間くんどう思うんだろう。
という感じ。
今回のゲスト声優は指原莉乃さんとエレキテル連合だった。
最初から最後まで「指原さんは…なぜ」と思いながら観てたけど、指原さんの「セックスまでしたのにふざけんなよ」は名言だと思ってるので、OK。
全体にスピード感があって、カラッとしてて面白かった。
前回と違って今回は「野原家」をしっかり観ることができたのでよかった。
次回の感想は、「パプリカ」か「B級グルメサバイバル」の予定。