SEXTUS barbaroi-gambado 照深坊さんの遊行記録

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王菌がユーロチウムと言うカビの仲間と判明、卵菌は緑膿菌・放線菌の集合体

2014-12-04 | ソラチュアの旅日記
王菌の最終段階



王菌の方がその名の通りにたまご色の殻みたいに生成物を発生させ培地を卵の黄身そっくりに変化させた。

そして卵菌とした方は培地に王菌があるのだろうが、多種類のカビの塊が成長せずにそのまま付着している。

空気中を漂うカビの胞子が王菌が広がろうとして生成した点ほどの培地にそのまま付着しているのだろうと思われる。

つまり今の世の中の空気を漂うカビの胞子の種類を表しているみたいだ。

そして10日ほどで王菌の活動は止まってしまった。

培地を変化させてしまうと活動が止まってしまうらしい、硬いたまご色の殻の中で休眠状態に入る見たいだ。

舎利菩薩の王卵洞に居た期間とも一致するかと思われる。

今の空気中と1260年前の空気中は当然違ってくる、王菌を身体に付着させてその空気中の菌を身にり込めたとしても現代ではそれは毒を食らう行為かもしれない。

しかし私は卵菌の付いた玄米パンを食って見たが下痢もせずかえって腹の調子が良くなったと言う事を付け加えて置く。

「どこかに1260年前の空気はないものだろうか?」答えは「有る」だ。

1500年前からその生活を変えない久夛良木の空気だw。

蜂で蜜を取る養蜂のおじさんみたいに、久夛良木の岩場に王菌を置いて付着する菌を調べて見よう。

卵菌の中に入っていたワインレッドの生成物を発生させる緑膿菌と見られるもの。



私の気のせいか微かに桃の香りがする。

こちらはいい匂いなので嗅いでいたら腹ぐわいが悪くなった。

ベニシリウムと思われる菌も培養中だが、「1260年前に八代市ではペニシリンを活用していた」とまでは断定に至っていない。




初実験が失敗

2014-11-27 | ソラチュアの旅日記
最初に試しにと青白い「王カビ」を振りかけてみりん臭を振りまきながら成長中だった豆腐さまが中の雑菌に負けお腐りになりました。
「豆腐なのに中に雑菌が入っているんだけん」と不満たらたらです。

豆腐パック容器に少量移し替えた方はもっと早く腐りました、コンビニに売ってある冷奴の容器でした。
もう絶対にコンビニの冷奴は買いません。

ネウス「まぁ…あれだカビの培養用に豆腐は作らないかと思う」「豆腐一丁の上にほんとに少量ふりかけただけだったからな」

スタップ「いやに豆腐屋の肩持つんじゃないか?、豆腐屋に若い娘でもいたのか?」

ネウス「失敗は性交の元」

スタップ「お前は実験に加わらん方が良いと今ココに提言するよ」

私の借りているアパートにある丸太が置いてある、座りが悪いモンで冷蔵庫によりかけてある。

めったに手に入らないクスノキの丸太だ、河川敷公園から無料でもらってきた。

樟脳の効果で俺の部屋に虫が寄り付かなくなってこんな実験もやれる様になった感じがする。
ご自由にお取りください 無料


この中に埋もれる様に置かれて居たクスノキを取材用の軽に無理やり詰め込み二階の俺の部屋まで持ち上げた。

一週間ほど腰が痛くてその重さを実感した。

その昔ココらへんの樟脳は西洋との貿易で金と等価で取引されたと言う、丸太自体は五十キロはありそうだがその中にどのくらい樟脳が入っているのか気になりだしたw。

1パーセントで五百グラムだがw。

今の世の中ではタダだ。


玉卵堂を設立する

2014-11-25 | ソラチュアの旅日記
舎利菩薩と言われる尼僧が玉卵洞で再生した際「光っていた」と言い伝えられている事からこの玉卵洞を再建すると最近話題になっている万能細胞を手に入れる事ができるのではないか、まさしく世界初の快挙ではなかろうか?。

マウスの細胞ではなく、直接人の細胞を再生させる訳だから。理研なぞの研究を蹴っ飛ばすくらいの結果が期待できる。

私は今の報道を理不尽に思っている、確かにキメラマウスで光った細胞は多機能マーカーが発現した細胞では無いかもしれない。しかし、細胞がリセットされ胎盤にまで変化しうると評価されたのはその間違い細胞なのだ。

カビから抽出される酔色々な物質にも紫外線下で強力な発光が見られるらしい、この様な物質が細胞に影響を与えて居た場合は間違えられた様な発光が有っても不思議ではない。

そこで玉卵洞を再建することにする。が名前はやっぱり王卵堂だ。

ネウス「玉卵を王卵と間違えて記してきたわけではない」「イメージからそう読んでいた」
   「将棋でも王と玉2つあるし、我々は王を使おうと思う」
   「今は推測で動いているだけで間違っていたらみんなに迷惑をかけるからな」
   「細川ガラシャさんが縁を(名前が玉)主張してあちこちに玉卵堂が有るらしいと言う事もある」

スタップ「ガラシャさんは熊本には住んだこと無いと思うが、これが歴史と言うものかもしれん」

ネウス「どっちが王でどっちが卵だろうか?」「カビは2種類だろw」

スタップ「ネウス神父はそのつまらんシャレでしか物事を考えられんらしいな」

麹カビと見られる方は強力に魚の干物の様な匂いを出して成長中だ、うぐいす色のカビはゆっくりと広がりつつあるが無味無臭でやはり繁殖力に問題がありそうだ。

コウジカビが「王カビ」でうぐいす色が「卵カビ」と言ったところだろう。

そして又清瀧権現が祀られる場所には必ず「醍醐」と名前が付けられた場所がある事も付け加えて置く、忘れ去られた醍醐味を味わえるかもしれん。



王卵洞の秘密

2014-11-22 | ソラチュアの旅日記
王卵洞の秘密


この研究に置いては世界の中で一歩リードしたと思われるので、現状報告として記録したいと思う。

この岩場五十メートルくらいの高さが有る、この頂上付近からカビが下がり出ているのが画像で確認できると思う。

さてこのカビだが、二種類ある。

同じ青カビに見えるが岩への付き方が違っているのだ、特徴的にはどちらもコロニーを作らないカビ(丸い斑点の様にはならない)だ。

近くの老木にも青カビはついているのだが色が若干違う、遠目にも判る程度だ。

二種類のカビの違いに付いて書いて置こう、一つのカビは岩に張り付くように広がり五ミリくらいの層を作っている。表面は青白いが中をひっかくと青いカビの塊が出てくる。

このカビをココらへんの名物とされる『かずら豆腐』と言われる昔ながらの製法で作られた葛で結んで持ち運ぶと言われるくらい硬い豆腐に振りかけて様子を確認した所。味噌の色そっくりに黄変、部屋の中に普通に置いてあるが台所ですぐに発生するはずの小バエも寄り付かない。

どうやらコウジカビらしい。

もう一方のカビだが上記の物と少し色が違っている例えるとうぐいす色かな?、同じ所にあるカビなので同じ種類かと考えると違う結果が得られるだろう・。
このカビは小さな点みたいな形でそれが複数集まって薄く広がっている形態だ、同じ所にあるが日陰が多い部分に密集している。

近くの鉄道のトンネルを確認したが入り口近くにだけこのカビが密集しているのが確認された。

どうやらこの二種類のカビは共生関係に有るらしい事がビデオでも確認できると思う。

豆腐を味噌にしてしまう様な強力な麹カビは成長するためにペニシリンみたいな物を生成して成長しているのだろうと思われる。

この近くで日陰を好む青カビが育っていると私は見た。

つまり王卵洞の中にある王卵カビはうぐいす色の方だと推測する。

以上で発見の報告を終わりたい。

ソラチュアさんの旅日記の最終報告

2014-11-17 | ソラチュアの旅日記
さて、作者の中では清瀧権現の一連の事件は解決した。

しかし、「若干の定期購読者に対して知らんぷりして見たもんか」と悩んでいた。

スタップ師匠の件もあるし、やっぱ11月末までには結果報告なりを行うべきだと思い至った。

STAP細胞の検証実験も順調に進んで、特許に申請されている薬品を使うと理研の素人学者でも追試ができるらしい。おいw、今まであーだこーだ言ってた奴らどーするつもりだ?。

人が一人精神病んで死んじまう様な批判をしてたヤシら。

ドラキュファが言うよ「やろうとしたことが自らに振りかかる災だ」と。

王卵洞の調査結果の動画をアップ中だ、接続環境が悪いのか後五時間くらい係るようだ。

アップ作業が済み次第動画を利用した調査結果を披露しようと思う。

王卵洞の件で見落として居たのは「なぜ洞窟に置いたのか?」と言う事だった。

つまり王卵洞は「中にいれば病気が良くなる」洞窟だったんだよ。

一週間後に見に行ってみたら赤子が光って居たと言うのは、一週間洞窟の中に居れば病気が治ると言われる洞窟だったからだ。

父親「豊福」も利用した経験が有ったか、近くの識者が知っていた。

だいたいに松橋町から王卵洞まで二十キロ歩いて半日係るんだが、不思議に思ったが答えが今まで出て来なかった。

これは洞窟に宿る菌らしいのだが、緑色だ。子供の拳態の大きさの石ころにびっしりと緑色の菌なりがはびこっている。

私の机の上に一つ置いてあるw、もう3日部屋に置いているが私に害はない。

カグの木の実についてきたのは永遠の命じゃなくて青カビだったのかもしれんな。

最初に豆腐をカビさせてみたw、変な黄色の豆腐になった。今玄米パンをカビさせている。

八代は畳表の産地だ、い草はい土で染めるのだがその色にそっくりだ。

忘れ去られた日本の文化を俺が呼び起こすかもしれんよ、ご期待あれ。