SEXTUS barbaroi-gambado 照深坊さんの遊行記録

Le blog a été établi récemment.

光陰は百代の過客なり しかして浮世は夢の如し

2014-09-29 | ソラチュアの旅日記
球磨川を行き交う人々


わたつみの瀬戸の白波

つい誘われて川面に遊ぶ

行き交う人は水面を揺らし

風は立つ鳥に時期を問う

長く旅の中に住し「道に順ぜよ」と古人が誘うが竹一貫の重みを見いだせずまだ宿を友とす。

ネウス 「考えて見ればあれだ、羅針盤は出来上がったんだから一箇所に留まるのはセンスを問われかねん」

スタップ 「お前にセンスを語ってほしくないが」

ネウス 「瀬戸の白波は「南方のヴィマラー」の中に有りそうだがその前に調べないといけない事が出てきた」

    「長田王は清瀧権現が生まれる前に没している、龍田山もその頃には理解可能な表現だったのかもしれない」

そこでやはり久夛良木を見て、日羅さんに聞いて見なければならない。