「死んでくださーい」と言われたやす子さんはフワちゃんの謝罪を受け入れるべきではなかったと思います。
謝罪は自己満足でしかありません。
それを受け入れることは、いじめに耐えている人達にとって恐怖と絶望に繋がります。
事の発端は、2024年8月2日、Xにてやす子さんが
「やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆優勝でーす」
と投稿したのをフワちゃんが引用して
「おまえは偉くないので 死んでくださーい 予選敗退でーす」
と投げかけた事です。
投稿はすぐに削除されたものの既にスクショされたものが出回っていました。
もしも自分が「死んでくださーい」と言われたら、どれほど精神的にショックを受けることでしょうか。
謝ると言われても本当なら顔も見たくありません。
謝罪の為に会うということは、許して当たり前というプレッシャーを掛けられることになり、本当は許す気が無くても「もういいよ」と言わざるを得ないのです。
嫌々でも許しを得る事ができれば相手はスッキリし全てを過去の事にしてしまいます。
ですが、嫌な想いをさせられた方はずっと覚えているのです。
やす子さんはどうだか分かりませんが、私だったら他人から「死ね」と言われた自分が心の中にずっと存在することになり歳をとっても悔しい思いを抱えると思います。
もちろんやった方は謝ったのにしつこいな、くらいにしか思わないでしょうが。
被害者にとっては相手の自己満足に繋がる謝罪も苦痛でしかないでしょう。
だからこそ、私はやす子さんにフワちゃんとの対面は避けて欲しかったです。
会えばどんなに嫌だったとしても、許すことに屈辱を覚えたとしても、許さないわけにはいかなくなるからです。
それに、やす子さんは芸能人でありその対応はすぐに多くの人に知られることになります。
世の中にはLINEなどで「死ね」と送りつけるいじめを行っている卑怯者がたくさんいるのです。
そういった輩は、フワちゃんだって謝ったら許してもらえたじゃーん、謝ったらいいんでしょ、くらいのことは平気で言います。
それは、いじめがずーっと続く、ということです。
しかも、パワーアップして。
フワちゃんが炎上している最中、いじめで中学3年生の息子さんが自殺してしまったご両親が、LINEグループで精神的苦痛を与え続けた同級生11人を提訴したというニュースが報じられました。
この同級生たちは、
「なんでしなないの?」「ワクチンの二回目でsiね(原文ママ)」
というような誹謗中傷を繰り返していました。
「加害者を絶対に許さない」と両親が思うのは当然のことです。
集団で精神的攻撃をする卑怯な人達にきちんと法の罰を受けさせるべきだと思います。
高校時代に仲間はずれにされた経験があるやす子さんだからこそ、単に芸能人同士の諍いではなく“いじめ問題”としての対応を考えていただきたかったです。
できれば、いじめられている人達が前途に光明を見いだせるような、そんな対応をしていただきたかったです。
が、まだ芸能人としては最近ブレイクしたばかりのやす子さんにとって仕事上の事情もあるのでしょう。
できれば、いじめられている人達が前途に光明を見いだせるような、そんな対応をしていただきたかったです。
が、まだ芸能人としては最近ブレイクしたばかりのやす子さんにとって仕事上の事情もあるのでしょう。
謝罪する方も謝罪を受け入れる方も絶対に間に代理人を入れるべきだったと思います。
が、今後、やす子さんが謝罪を受け入れてしまった事を後悔することがないよう、お仕事や人間関係に恵まれることをお祈りしたいと思います。
が、今後、やす子さんが謝罪を受け入れてしまった事を後悔することがないよう、お仕事や人間関係に恵まれることをお祈りしたいと思います。
ご訪問ありがとうございました
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。