三回目 2022-02-12 15:30:33 | 日記 逡巡してうろうろしていたところ、職員さんに背中を押され接種会場へ。前髪抑えてオデコを出せば35度?おかしいわねちょっと首筋でーー36度俺は冷血動物か。まぁ会場は爺さん婆さんの佃煮だぁ付き添いの嫁さん娘さんに目がいくのは好色爺の習い。今回の会場は路一つ隔たすぐ前だから仕方なく接種したものの前回みたく町外れの競技場ったらパス確実てしたわ。
🎵空にそびえる高千穂のーーーーー 2022-02-11 08:58:07 | 日記 今日は紀元節。白い手袋の校長先生が教育勅語を奉読、教室に戻って紅白のお菓子を貰って校門の日の丸の旗の下を家路についた国民学校。懐かしい思い出は甘美の匂い。しばし老人ホームの憂さを忘れる。
アル中 2022-02-04 09:16:09 | 日記 行きつけのお店で、酒類は提供しないことになりました、と素気なく門前払いされた爺、粉雪舞う中、飲み屋を求めて彷徨する様はヤクギレ患者そのもの。もう歳なんだから北京五輪でも見てればいいんだよ!と言う声も聞こえないでもないが、やはり外の灯りが恋しいんだなぁ
石原慎太郎氏 2022-02-02 10:49:25 | 日記 朝刊で死去の報に接した。そして改めて彼の著作の一冊も読んでないことに気付いた。彼は政治家であって小説家ではないと思っている爺さんを再確認?勿論関心はあったのだろうが太陽の季節とか弟とか話題になったものにも食指はわかなかった。新銀行の失敗や豊洲新市場汚染のいい加減さなど爺さんには負の残像しか残っていないなぁ。
白内障 2022-01-23 09:27:30 | 日記 与謝野源氏も無事須磨明石を過ぎてはしたものの松風、薄雲あたりで停滞ーデカ文字文庫本でも目が疲れますわ。光源氏君も流謫先での女を京に呼び寄せたりマメなことですなぁー色恋はマメじゃなくっちゃいけませんね。爺メも見習わなくてはーーーーオイオイ!90で色恋かえ!!!!
背筋がピン 2022-01-21 21:16:26 | 日記 年末に聞いた第9を今夜寒中にも聞いた。年末とはまた受け止め方が違う。こんな酔いどれ爺さんでも思わず生き方を考えさせられる。今更生き方だって!内なる声が聞こえるが、そんなことないさ、と胸を張りたい気分。百万の人に口づけをーーか、合唱もいいなぁ爺さん珍しく高揚してますわ。
娘さんが降圧剤 2022-01-21 13:47:15 | 日記 150ー92! 高いですね。薬ちゃんと飲んでいますか?今日は飲んできました。前回11月ですよ、もう無くなっていたんでしょ。はぁ(ここ数日飲んでねぇよ)医者の前ではしおらしく畏まっていた爺さん、その足で調剤薬局。薬局の若い娘さんを👀と俄然水を得た魚ですわ。バレンタイン用意した?まだチョコは入らねぇよ!ウイスキーがいいなぁ-------まぁといいたい放題。高い血圧のことなんか吹っ飛んでしまったわ。若い娘さんとの会話が最高のお薬だい。
初雪 2022-01-04 10:27:04 | 日記 わ~~い!雪だ雪だい!うっすら、ちらちらはあったけど今朝の雪はホンモノ?雪ダルマをこさえる人は誰もいません(当たり前だよ)登路まで雪かきで一汗でした。
汗かくブリンター 2021-12-16 10:27:53 | 日記 日頃の営業活動がこうをそうしているのか(大袈裟だな)今年も年ボスターの依頼があった。爺さんの部屋も賑々しく華やぐボスター群。xpしか対応しない長尺ソフト、その相棒のブリンターはもう20年以上もたっているボンコツもの、今回で御役目御免!という思いでなんとかなだめながら働かせているんだがーーーーーーー。
終い草刈り 2021-12-12 13:40:56 | 日記 12月半ばとは思えない日射しを受けて施設玄関脇の茶褐色に枯れたランを刈り中庭のなんとか菊の枯れ枝を刈り誰に頼まれたわけでもないのに物好きなことで。これで今年の草刈り収め。さて来年のために手入れをしようかと機器を前にして手が止まった。おいおい!爺さんよ、そろそろ90だぜ、来年のことは考えなくていいんじゃない!
爺めの誕生日 2021-11-26 13:49:58 | 日記 昨日は誕生日、米寿だってさ。娑婆にいたら気にも掛けずっていうところだが施設にいるとそうはいかない。娘のような年格好の女性園長から💐なんか貰い乾杯ではウイスキーを注いでくれ好色爺さん御満悦。
2021/11/26 2021-11-26 10:46:06 | 日記 今夏発願した(大袈裟だぁ)与謝野源氏読了の思いだが須磨明石はクリアしたもののまだ松風あたりで沈滞していては夢浮橋まではトテモトテモ!一気呵成に進めないのは例えば先日亡くなった寂聴さんの関連本を読んだりして源氏に集中してないからだ。それに体調、特に右目の視力低下が進行していることも集中できない原因のひとつかも。まあまあ爺めの繰り言はこのへんで。部屋の脇の山茶花が咲き始めました。蕾をたくさんつけているけど殆どが降霜、降雪や寒気に凍みて死んで終うのが例年の習い。
とりのいち 2021-11-12 14:33:42 | 日記 酉の市一の酉を失念とは爺さんもヤキがまわったか。二の酉は21日か-まだここ老人ホームの軟禁状態?は続いていることだろうな。もっとも他府県間の移動が解禁されても江戸へ参る路銀もままならない状態では話になりませんがね。若き日の登楼偲ぶお酉様兜町時代、遊び人の上司に連れられてのことだ。買春禁止法施行直前で二十歳頃だったかな。大門でさくら食ったか酉の市馬肉鍋の老舗が吉原大門にあってちょっとへこんだ畳の上で鍋を囲んだ記憶がある。今もあるかなぁ...。
2021/11/03 2021-11-03 09:00:43 | 日記 11月3日スゲイェいい天気。数年前なら登山靴の出番なんだが。米寿という現実にはいかんともしがたく狭いホ-ムの部屋に這いつくばって与謝野源氏を読んでいる始末で情けないわ!