皆さま、こんにちは。靴の相談ができる足好きセラピストあつこです。
パソコンやスマホ、モノを調べたり連絡したり動画も見れたり、色んなことが出来て便利ですが、長時間パソコンやスマホに向かうお仕事をする方は特に、目の負担が増え、眼精疲労から身体の不調まで引き起こしている方が増えてるようです。
東洋医学的には肝経の気の巡りと目の不調はリンクし、身体や気分的な不調が目に表れるケースもあります。
疲れ目が酷くなると、肩凝りや頭痛、更には全身の倦怠感を引き起こし、仕事や日常生活に支障が出ることもあり得ますので、そうなる前にケアしましょう!
眼精疲労を少しでも減らせる対策やケアをいくつか取り上げてみました。
●パソコンやスマホの文字サイズや明るさ調整
小さい文字を見ようと目を凝らしたり、明るすぎ暗すぎの画面を見続けるのは目の緊張を高めエネルギー消耗させます。
読みやすい文字サイズに調整し、見る時の周りの明るさに合わせて都度画面の明るさ調整をするとよいですね。
夜寝る前、電気を消しスマホをいじるのはかなり目の負担になりますよー!
●グリーンや自然な物を時々見る
PCやスマホの画面を見続けたりすると瞬きが減り。目の乾燥を促進させてしまいがちです。
1時間に1回ほどは画面から目を離し、遠くの景色や植物などに目をやりましょう。
デスク周りにグリーンを置いて自然に目に入りやすくするのもよいですね!
●疲労を感じはじめたらホットタオルやアイスタオルで目を休める
気持ちよく感じる温かいタオルや冷たいタオルをそっとあてラクして一気に血流促進もおススメです。
便利グッズが色々出てますが、タオルを絞って1分電子レンジでチンすれば簡単にできますよ。
これからの暑い時季は濡れタオルをビニールで包み冷蔵庫に冷やしておけばいつでもクールダウンしたい時使えますね!
●眼精疲労や肝経のツボ刺激で巡りを良くする
「目の疲れ+ツボ」などで検索するといろいろ紹介されていると思いますが、目の疲れに効くツボは目の周りの骨ギワや眉毛ラインの上に集中してます。指先をそっと当て徐々に力を入れ気持ちよく感じる所を暫く押さえてみましょう。
目の周りはデリケートなので、力を入れすぎぬよう、皮膚をこすらぬよう気をつけて、そっとイタ気持ちよく刺激してみてくださいね!
取入れやすそうなものから試してみて下さいね!
それでもまだ「イマイチ目の疲れが取れない~」という時は、ぜひ「ふたたび」での施術ケアをご利用下さいね^^
頭や顔と一緒に目の疲れに効くツボも取入れカスタマイズ対応させて頂きますよ!