【足りぬ睡眠は昼寝で補える！】

こんにちは。靴の相談もできる足が得意なあつこです。

皆さん夜はぐっすりたっぷり眠れていますか？

昼食後の午後に眠くなるのを我慢したりしてませんか？

今回は毎日の睡眠の大事さや昼寝について調べてみました。

一般的には最低6時間、できれば7時間以上寝た方が良いと言われる睡眠時間

不足するとどんなデメリットがあるかというと・・・

睡眠不足のデメリット

・集中力が下がり効率が落ちる

・癌リスクが上がる

・高血圧のリスクが上がる

・偏頭痛のリスクが上がる

・肥満のリスクが上がる

・疲労の自覚がしにくくなる

知らず知らずのうちに色んなリスクが高まるそうで、自覚しづらいのが怖いです。

 

私たちが健康でいるのに大切なのは気血の巡りよく代謝が良い状態をキープすること

これは成長ホルモンの働きがとても大きいと言われてます。

この成長ホルモンが一番分泌されるのが寝ている間

起きてる時の1.6倍分泌量が多いそうで、睡眠時間7時間に比べ6時間だと代謝は23％、

5時間だとなんと50％近くまで下がってしまうという研究結果もあるそう。

最低6時間確保の意図が分かりますね～(;^ω^)

「けどなかなか取れないよ～」という方もご安心を。

軽く昼寝することで充分補えるようですよ！

 

昼寝のメリット

●注意力が2倍になり判断ミスが減る

●体の機能が回復し運動機能が向上する

●セロトニンの分泌でストレス解消になる

●脳疲労が回復しアイデアが出やすくなる

●肌の細胞再生力があがり美肌に良い

●食の欲求が抑えられ食べ過ぎ防止になる

●心疾患と糖尿病リスクが減る

 

昼寝の取り方

◎1分でもＯＫ、寝落ちしそうになってハッと起きるくらいの短時間でも

ひらめきやアイデアが出やすいような状態になるそうです。

気付かぬうちウトウトも知らぬうち昼寝効果が出てるのかもしれません？

 

◎5分の昼寝は心疾患のリスクを半分減らすという研究結果があるそうです。

 

移動中の電車でも行けそうですね。40歳以上は特におすすめとか。

 

 

◎10～20分の昼寝は認知機能の回復や記憶力の強化に最もよいそう。

　何か勉強など覚えたいことがある時なんかは意識して取り入れるとよいのかもしれません？

 

因みに、寝る直前にコーヒーを少量飲んで昼寝すると、カフェインの効果で寝起きがスッキリしてよいみたいですよ。

 

効率よくシャッキリ午後スタートするのにそんな手を使ってよいかも。

ただ夕方以降に飲むとカフェインの作用で夜の睡眠に支障が出る可能性があるので飲む時間帯は要注意ですね。

 

個々のライフスタイルに合わせどうぞ参考になさってください。

 

「ふたたび」での施術中には「眠るのがモッタイナイ！」という方もいらっしゃいますが

体が必要としているという事ですので、どうぞグッスリお休みくださいね＾＾

 

 

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