英国製服地「マーチンソン」のフラノ服地にて
オーダーいただきました「チェスター・コート」が出来上がりました。
肩パットの無いスポーティーな雰囲気のある「スポルベリーノ」タイプのコートです。
ダブルカフスの袖口も、オーダーならではのこだわりです。
身体にぴったりと合っているコート姿って格好いいですよね。
BY STAFF 荒井
英国製服地「マーチンソン」のフラノ服地にて
オーダーいただきました「チェスター・コート」が出来上がりました。
肩パットの無いスポーティーな雰囲気のある「スポルベリーノ」タイプのコートです。
ダブルカフスの袖口も、オーダーならではのこだわりです。
身体にぴったりと合っているコート姿って格好いいですよね。
BY STAFF 荒井
ハリスツイード地でオーダーいただきましたカジュアルな雰囲気のベスト。
背中側もツイード使いで、保温性もグッと高まります。
革釦や、チェックの裏地なども、素敵ですね。
ジャケットスタイルでも、カジュアルなスタイルでも
コーディネート出来きる、便利なアイテムです。
ハリスツイードを使ったこちらのベストは、
25,000円(税込)にてオーダーを承ります。
by Staff 荒井
お気に入りのトラウザーと、同じシルエットでとのご要望。
各箇所の寸法を詳細に取り、同寸法にてお仕立てしました。
元となった、イタリア製のトラウザーは、ストレッチ生地でしたので
伊ソンドリオ社のストレッチ素材をお勧めしました。
シルエット・着心地に、フィット感をお求めになる方には、やはり「ストレッチ素材」。
伊ソンドリオ社 綿97% ポリウレタン3% カラーバリエーションも豊富ですので
コットンジャケットや、コットントラウザーにいかがでしょうか?
Maesawaさんによる「エンゼルクラス」仕立てのスーツ
細い体型の方でも、メリハリを付けてお仕立ていたします。
服地は、重厚感のある艶が特徴の英国「チャールズクレイトン120’S」です。
上着の絞り、トラウザーのシルエットにこだわってます。
チェックのジャケットも素敵ですね。
いよいよ、ロンドン・オリンピックの開催ですね。
こちらのジャケットの袖口、
釦ホールの色が、「赤」・「黄」・「青」
オリンピック風!
クールビズという言葉が生まれるよりも前から
夏用服地として長らく愛されている国産服地(ミユキのシャリック)
軽くて、皺にならず、サラッと軽く、
家庭での洗濯も出来ちゃう優れもの。
日本のテーラーさんから長年愛されてきている服地です。
↓こちらは、トラウザーにお勧めの色柄です。
↓ジャケットも、シャツを羽織るような軽さになります。
L型の腰ポケットにしたコットンパンツ。
ネイビー・カーキ・グレーでオーダーいただきました。
オーダーならではといったトラウザーになりました。
19,600円
冬が終わると、コートのお直しの季節。
数年前のコートを現代風にしたいとのことです
BEFORE
仮縫いで、こんな感じになりました。↓
これから、肩巾をつめた分は、袖は折り返し分で延ばします。
袖を細く・身幅を細く、着丈も短くなりました。
後は、細かな個所を確認いただき、本縫いです。
コートのお直しの一例でした。
ビキャッシュ(ビキューナ&カシミア)でお仕立ていただきました
パープルの上着と、ベストです。
背中のヒダや、ファスナータイプのベスト、裏地の切替え
など、趣向を凝らしました。
色違いのグリーンは、コート。
ハンチング帽も、共布でオーダーいただきました。
ハリスツイードでお仕立ていただきましたジャケットのご紹介です。
画像では判りにくいのですが、バーガンディー系の色です。
背中のラインに沿っています。
↓ 現在、こちらのバンチブックが店頭にあります。
「Classic Tweed(380g/m)」 と 「ESTATE style(530g/m)」
心動かされる素敵な色柄ばかりです。
通常のハリスツイードに比べて2倍以上の服地代ですが、
生涯愛用するのであれば、価値ある一着になるはずです。
ご注文いただきましたコートの一例を
ご紹介させていただきます。
貫禄ある「ダブル」
丈夫な「キャバリーツイル地」を使ったステン・カラー
大きめの衿もポイントです。 チェック柄の裏地。
↓ 袖口の形状も様々
アニメのキャラクター「アルビン」と同じ格好をというリクエスト。
イラストから型紙を起こします。
忠実に
数度の仮縫いを経て
作品が完成いたしました。
コートの素材は、カシミア。
シャツの裾のデザインも、イラスト通りに
前沢さん渾身の作品でした。
ファスナー式のベストと、共布でオーダーしたハンチング
ベストはリバーシブルです。
ポケットの仕様を表裏で違えました。