お客様の奥様より、
「主人のシャツのアイロンを上手く掛けたいのですが・・・」
といった相談をいただきました。
そこで、シャツ業界25年の当店社長が、
ティファールのアイロンを取り出し
一枚仕上げてお見せしました。
シャツは、予めキリフキで湿らせた状態にしておきます。
アイロンを掛ける前、「手延ばし」で
形を整える手間をすることで
綺麗に、早く掛けられます。
カフスは、内側から掛けます。
こまめに部分的なキリフキを
前立ては、アイロンの先を使って釦の周りも丁寧に
ハンガーに吊らない場合、
後ろに返して畳みます。
カフスや剣ポロに皺が残らないよう
ここでもアイロンを
表に返しアイロンで仕上げ
「こんな感じです。」
「なるほど!」