↓左手奥には、スカイツリーが見えます。
東京タワーも見えました。
裁断に使う「鋏」を職人さんに研いでいただきました。
タツミシャツの店舗の前に車を止め、その場で作業されています。
電動の道具は使わず、全てが手仕事。
「電動は、熱を持ってしまうので良くない・・・・」「道具は、自分で工夫して作製します。」
「日々、発見があります。毎日が勉強です。」など
切れ味が良いのは勿論。裁断の前沢さん曰く、
「仕上げに油を付けて誤魔化すことをしないところも良い。」
「本物の職人さん。」
70歳過ぎの職人さんでしたが、こういったこだわりを持った方が、
将来、いらっしゃらなくなるのは寂しいものです。
クールビズのシャツで
釦穴や釦色を変えたりして派手にするのは苦手という方に
衿先を、シンプルに切り替えたアクセント
「切り替えボタンダウン(オプション2,000円)」
お勧めデザインです。
「釣りの上手な職人さん」より
大きなアジをいただきました。
お刺身にして、ランチで味わったのですが
冷蔵庫で冷やしておいたので、とっても美味しかったです。
今度は、鯛をお願いします。
チェック・シャツの仕上がりの一例
これからの蒸し暑い季節にはこんな
カジュアルなチェック柄のシャツ生地がお勧めです。↓
吸汗性に優れたガーゼ素材
13,800円
ローンという薄手の生地
13,800円
L型の腰ポケットにしたコットンパンツ。
ネイビー・カーキ・グレーでオーダーいただきました。
オーダーならではといったトラウザーになりました。
19,600円
10代のころに丁稚から始められてからキャリア50年以上という
シャツの縫製職人さんご夫婦
奥様はアイロン仕事を
かつては、皇族の方々の仕事も請けたという腕前。
そのプライドだけは忘れずに仕事を続けているとの弁。
空いた時間で作成されたというミニチュアのシャツなど
手を休ませないで、いつも何か作られています。