昨日は、ベルギーのブリュッセルにあるスキャバルの本社を訪問。スキャバルといえば英国のイメージがありますが、ヨーロッパのどの国へもアクセスが早いという立地的条件で、本社やデリバリーセンターをブリュッセルにしたとのこと。本社では、来年の春夏用コーデイネートなどの写真を撮ってきました。(後日ご紹介します。)高いクオリティを誇る同社は、翌日訪れた英国のハダスフィールドのローバック(不振が続く英国のテキスタイル業界の中で、クオリティの高い生地を小ロット生産対応で織り上げ、今後も残るであろうと言われている数少ない工場の一つ。)という工場にて実感。工場に流れている生産途中の生地には、ブリオーニはじめ有名ブランドからのものがありました。また、その素晴らしい生地の風合いは、周囲の美しい環境を流れる良質な水だそうです。画像は、ハダスフィールドのローバックの工場の風景です。
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