ハッピー・ベル・アンの訓練日記 目指せ日本訓練CH優勝

ハッピー全日本選別18:1位全日本嘱託18,23:1位日本訓練CH20:3位、21:2位22:2位ベル21全日本嘱託1位

Sコース、ベルナの近況

2014年08月04日 | 犬の健康
 昨日注意された点に注意しながら後ろを付いて行ったら、
見違えるくらい良い作業でした。
 追及作業が楽しめるような訓練をしなければいけないのか?
義務感のようなものか育めたら良いと思ったのだが?
ベルナの患部をイソジンで消毒してから、出動。
動きはそんなに変わらない、快便だった。
 最近は土日には売れ残りの鶏のレバーを毎週のようにトッピングしている。
食べることがベルナの楽しみ。
 治療に金を掛けない分、ごちそうを食べさせてやることに決めた。

 我が家で生まれ、甘えん坊で、マロンい比べると度胸が不足していたが、フレンドリーで明るく素直な性格で、本当にいい子に育ってくれた。
 そんなベルナが元気なうちに、次の犬を受け入れ躾けて貰おうと思って、
ハッピーを受け入れた。
 お蔭でハッピーも、お調子者だが、フレンドリーで明るい子に育った。
 べルナが12歳を超えてから、乳房が癌に侵されたが、高齢犬の手術リスクを説明され、
放置の道を選択したが、本当にこれで良かったのか?と
 大きくなってしまった癌と潰瘍を見ると、忸怩たる思いが去来する。
 手術するか、放置するかどちらが長生きできるか?
どちらが苦しみが少ないか?神のみぞ知ることだろうが、私には一つの道しか選べなかった。
  元気に走っているのに、手術で体力を奪う決断ができなかった。
 今年の暑い夏がベルナの体力を確実に奪ってしまいそうだ。
 頑張れベルナという気持ちと、痛みや苦しさがあるなら安らかにと言う気持ちが相半ばする。
 今のところは痛みは無いようなので、美味しいものをたくさん食べさせてやりたい。
コメント
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