1.会場の道案内がまるで駄目!
全日本なのだから、初めて来る人のことを考えた道案内が必要!
私は関西の友人に会場に応援に来てと案内していたので、
あんな案内表示では、誰も来られる訳が無い。
携帯で呼び出されても、競技中だと、迎えに行けない。
東北地方の大会は、入り口のポイント何ヶ所かに警察犬の旗!
間違って無いと安心して走れる。
間略図をホームページに貼っておけば良かったのでは?
2.臭い作り失敗!
本臭に似た誘惑が有ったはず。
1回戦13%、2回戦10%はストレート率が低すぎ。
昨秋の霧ヶ峰1,2位が10点、3位は0点は、移行臭作りの失敗としか思えない。
手元の布がダメでも、台の布がダメでも、正解出来ない。
作成後、確認選別でしっかり移行出来ているか確認すると良いと思う。
ゼロ回答の布を作り忘れ。
1,2回戦連続実施で2回戦ゼロ回答だから、そのための練習を重ねて来たのに、
2回戦も有回答はがっかり。
去年の岐阜では連続実施のゼロ回答が出来なくて、3位と4位に沈んだ。
そのリベンジの為、1,2回戦連続実施の練習を重ねて来たのに。
必要無かった。ハッピーは2回戦に進めなかったしね。
もしそうであっても、2回戦の誘惑AあるいはBをゼロ布として使うとか、
一回戦の誘惑AあるいはBをゼロ布として使うとか、
作成枚数を頭に入れていれば、
余裕枚数がわかる筈だから、対策も考えられる。
安易に2回戦と有回答と決めないで欲しかった。
2回戦靴下移行臭ですが、状況を考え、1回戦の肌着の移行臭を使っても、ゼロ回答が無いよりはましでは無いか。
3.1,2回戦連続実施は時間が読めない
今回ストレートが少なく、2回戦に進んだ犬が少なく、進行が早かった。
ベルのグループは特に早かったように感じる。
ところが、5頭出たグループと、
1頭しかストレートの居なかったグループでは、最後になるとかなりの進行スピードの差が生じてしまい、多数出場させている指導手の方は、次の犬の準備、意識付けする時間が無かったように感じる。
本部に呼び出されるので、尚更焦って仕舞う。お気の毒なことです。
4.決定戦待たせ過ぎ。
3位決定戦の前に優勝争いの呼び出しがあり、
長く待たされた。