近ごろは夜なかなか寝付けなくて、Amazonプレミアムで映画を見てからぽ〜ちゃんのCDを大音量で聴いて、聴覚を麻痺させてから2時ごろ寝るのが日課になってる。
それでAmazonプレミアムでテキトーに選んで見た映画。原題は「Dangerous」、邦題はストーリーからつけたんだろうけど、原題の方が意味深かな?。
テキトーに選んだので何の期待もしてなかったんだけど、これが意外にも面白かった。
それでAmazonプレミアムでテキトーに選んで見た映画。原題は「Dangerous」、邦題はストーリーからつけたんだろうけど、原題の方が意味深かな?。
テキトーに選んだので何の期待もしてなかったんだけど、これが意外にも面白かった。
見終わってググってみてから知ったんだけど、クリント・イーストウッドの息子、スコット・イーストウッドとメル・ギブソンが出演。脇役でターレス・ギブソンという人も出てたけど、こちらはメル・ギブソンと関係があるわけではなさそう。
アクションを演じるのはメル・ギブソンではなく、特殊な過去をもつ精神病治療中の患者“D”役のイーストウッド息子。
最初は話を飲み込むのに苦労したけど、話が進むにつれてジワジワ来る盛り上がり感とそれに応えるアクションの連続。前半で感じていたフラストレーションを吹き飛ばしてくれる。
Wikipediaによると、この作品でイーストウッド息子とメル・ギブソンはゴールデンラズベリー賞の最低主演男優賞と最低助演男優賞にノミネートされたらしいけど、残念ながら?受賞には至らなかったらしい。そんなに悪い作品だとは思わんのだけど…。