東邦ビジコン 「ZEN(ゼン)日記」

経営コンサルティング会社「東邦ビジコン」のZENが、マーケティング視点や日常をゆる~い感じでアップしていきます^^

出版

2012-03-15 20:39:47 | ビジコン活動関連

本の出版ってやはり結構なお値段しますね(;^ω^)



ZENの自叙伝を出版しようかと思います(笑´∀`)

ざざっと考えると章立てはこんな感じになるかもしれません。



第1章:ZEN家待望の長男誕生!11代目生まれる!!!

第2章:いわきの至宝!?バカと天才は紙一重。

第3章:小学生編・わんぱく小僧とは俺のことだ!全身合計36針!

第4章:中学生編・俺の思春期(*´ε` *)Yちゃんに惚れる!

第5章:高校生編・俺と彼女とワインレットのバイク

第6章:大学生編・俺が日本酒を飲めるようになった理由

第7章:社会人編・これが大人の洗礼だ。一日は30時間!?

第8章:加齢臭!?いやいや、その名はフェロモンです。

あとがき…東日本大震災から1年。



こうご期待!(o´艸`o)



…ないですよ(笑´∀`)

ZEN的1年前のいろいろ

2012-03-13 21:43:37 | ZEN私的関連
ご無沙汰しております(`・ω・´)ゞビシッ!!

PCのタイピングで「ムービング」って打ったはずが「ムーブ便具」になっていて

どんなアクティブな便具なんだろ…っと思ったZENです(笑´∀`)



あの震災から早くも1年が経過しましたが、

「光陰矢のごとし」とは正にこういった感覚のことを言うのでしょうね。

一年前の今頃から怒涛のようにあらゆる物事が一挙に起きてきた感じがします。

それでは、ちょっとZEN的視点の写真と共にプレイバック d(-ω´・o)



津波はこの高さを余裕で越えて住宅を飲み込んでますからね。
やっぱり10M位はあった模様です ガクガク((( ;゜Д゜)))ブルブル



何度目を疑ったことか分かりません。漁船が普通に転がっていましたから…。
呆然とする間もなく地元消防団員として朝から晩までとにかく作業。
もちろんまともな食事や休憩、風呂やシャワーなどあるはずもなく(;´・ω・)

このときに地域コミュニティの大切さが分かりましたね。
でも震災で気付かされるとは皮肉なものです。



原発爆発後、ZENたち消防団に地域住民へ
バスで一斉避難案内の手書きメモが渡された現物です。(紛失防止に撮影)
このときの空気感は本当に異常でしたね。これは言葉では言い表せません。

地元の人間なら分かるのですが、
当初避難といってもそんなに距離が離れる避難指示ではありませんでした。
如何に事態の深刻さが認識できていなかったか(政府や行政など全て)
一般市民も情報不足だったか明白です。(これで納得してるのですから)

次第に状況が悪化して三号機も爆発となってからは、
6号国道が避難民で大渋滞し始めると共にいわき市全体がゴーストタウン化。
このときは本当に寂しさで一杯でした。虚無感とはこの心理状態かと。



…でお袋達と嫁に行った妹のところに避難するが手狭なこともあり、
自分は別行動で熊谷に避難を開始しました。
そこでは、叔父・叔母が温かく迎えてくれた(=^▽^=)
このときの感謝は忘れません。気を使いまくってくれましたから。
この辺から後ろ向きなことだけを考えるのは止めましたね。

この時、「人生気楽に生きる」と
いい意味で楽観的な心の持ちようが必要なんだなと。自分の性格的にも^^



叔父・叔母の長男(ZENの従兄弟で弟分)の新居にも行くと
いつの間にか甥っ子がZEN化していた(o´∀`)
駐車場を指差してアレとこれ一緒!と認識していたから大したもんだ^^
暇を持て余していたので
親に内緒でクルマの英才教育を実施しておきました( ´艸`)



業務再開のためいわき市へ帰省。
しかし、この頃は街の機能がまだまだ回復していなかったですね。
夜は本当に真っ暗でこのころに陥没にハマってクルマ損傷・゜・(ノД`)・゜・。



ガソリン5,6時間待ちは本当にしんどかったですねぇ(;^ω^)
それと、断水のためトイレが本当に本当に本当にしんどかったです、はい。


もう二度とこんな震災が起きませんように(人'д`o)