太刀魚狙い-9

2024-12-11 16:17:17 | 日記
クラブの月例大会で入賞果たせなかった松岡栄治さんが消化不良を解消したいと嘆き節、リベンジしたいとのことで翌日10日、チャレンジすることに決意、早速、同船に予約 2日連続の釣行に松岡さんと國元会長の二人で再度同じ釣り場へ出かけることに、「きもと(住吉丸)」に乗り合い乗船、午前5時30分出船、約1時間30分で昨日と同じタチウオ漁場に到着、昨日より波風低い好条件、水深100メートルの所から釣りスタート、タチウオテンヤに保ちの良い三枚におろしたサンマの切り身巻き付けステンの1.25ミリのワイヤーでしっかり括り付け第一投目、海底(ボトム)から20メートル、海面から80メートルの棚でヒット!上げてみれば良サイズのタチウオ、次々にヒット!焦る松岡さんもしばらくして連続ヒット!今日は好調スタートにドラゴン級が掛かって来る予感、同船の釣り場移動も少なく仕掛け投入安定した上げ下げに気持ちも安定、1時間ほどで20匹ゲット!おまけに良サイズばかりでウキウキワクワクの間に國元会長が118センチ、松岡さんが104センチのメーターオーバーゲット!前日の悔しさを晴らした気分爽快な釣行だった。おまけに同船の規定により二人共々乗船利金の半額券を貰って帰ってきた。年内もう一度挑戦したい。

①前日よりは、波風収まっていた。
②松岡栄治さん、手応えヒット!

リベンジの甲斐あってタチウオ104センチゲット!
③のんびり やんわり攻める國元会長
④國元会長、今期最長寸のドラゴン級タチウオゲット!
⑤帰港時に余ったエサを投げ捨てればカモメが尾行する。
⑥118センチのドラゴン級だった。



令和6年12月度、月例大会

2024-12-11 15:58:39 | 日記
2024年12月8日、明石市林崎漁港を基地にしている 釣り船「きもと」住吉丸に乗り合い乗船「太刀魚釣り大会-2」を行いました。(参加者10名)
シケの中、強行出船、北西の風 海上 風力 5~6 激しいローリング(横揺れ)航行でいつもより40分遅れて釣り場に到着
全員、強風波受けながら苦戦を強いられ頑張った甲斐あって期待したメーター級を3匹ゲットすることが出来ました。
今回は良サイズばかりで一人平均20匹とこれまでになかったほど嬉しい釣果で2024年度、最終回の好釣果で無事終了した。

①いつもならタチウオ釣り場は、100隻以上の釣船が集中する
この日は、大時化のため乗り合い船が少ない。
②メーターオーバーのタチウオをゲットした西本正義さんが優勝した。
③シケの中、頑張っていただきお疲れさまでした。









太刀魚狙い-8

2024-11-25 19:15:47 | 日記
昨日に続き2日目の釣行はメンバーの松岡栄治さんと釣友の中村忠生さんを誘って出かけた。林崎漁港を基地の「きもと(住吉丸)」に乗り合い乗船、午前5時10分港を出て約1時間40分で淡路島 洲本由良沖のタチウオ漁場に到着、北東風力4、水深110メートルの所から釣りスタート長尺竿を用意したため一投目から道糸絡みのトラブルでまたしても焦った、中村さんのご協力でトラブル解消、スタートから10分経過したところで海底(ボトム)から20メートルの棚でコンコン、アタリあわせを入れてもなかなか掛からない、何度も同じ繰り返し今日はどうも喰い渋っているようだ。追っかけって来ないヤツをいかに喰わすか、引っかけるか迷いながら、ある動画を見たそのまね事をした「エレキシェイク」を繰り返しているうちにガックンと一発あわせを入れたら乗って来た、上げてみれば期待とは裏腹に昨日同様の神戸沖サイズとほぼ同じクラス、他の釣り人も同様サイズ、徐々に良サイズが揚がりだし移動を繰り返している間に紀伊水道の最も深場水深150メートルの辺りに他船が集まって来る、今日はこちらにドラゴン級がいる予感、全員良サイズが揚がりだし期待に胸膨らんだ!テンヤにサンマの切り身を巻き付け投入、底から10メートルの反応棚でモゾモゾ、コンコンコツンコツン一瞬に竿先が海面に突き刺さるほど強烈に掛かった、その瞬間来た!思わず声が出た!竿を起こせば手応え十分、何度か引き続けるヤツにリールのスピードをスローで巻き上げ海面下にキラリと光る長尺の銀鱗、慎重に引き上げて見れば指5本115cmのドラゴン級を難なく釣り上げ成功、通い続けた甲斐あった。
松岡栄治さん、良サイズのタチウオゲット
※國元会長、洲本沖で目標のドラゴン級タチウオを釣り上げ念願叶った。


令和6年11月度、月例大会

2024-11-18 18:54:24 | 日記
17日、明石市、東二見漁港を基地にしている岩澤丸に乗り合い乗船「ハマチ釣り大会」を行いました。(参加者8名)大潮周りの明石沖は青物ラッシュで乗り合い乗船にマイボートが連日のように釣り場に集中している。ハマチの中にブリ級が混じり、そのブリ級が時折ヒットすれば強烈な突っ走りにそれぞれのタックル耐えきれず、道糸ごと仕掛けぶっ切られることしばしば、青物の強烈な引きはスリル満点。年内に水温が低下するまで青物ラッシュは続くようである。
① 西本さん、松岡さん同じヒット!

② 休憩なし釣り熱心な松岡さん、良型サイズゲット!
③ エサになる小アジのノマセ釣りは最高だ。川田 努さん、
良型ハマチ堂々ゲット!
④ 釣り大好きヤングレディT. SINOBUちゃん良型サイズゲット
⑤ 帽子忘れたジィジィ会長は、このサイズばかりだった。

太刀魚狙い-3

2024-10-12 13:26:30 | 日記
今年度いっぱいは、大阪湾の太刀魚狙い一途。11日一日あけの3日連続釣行、今回は単身で出かけた。前々回に続いて明石浦漁港基地の丸松乗合船でやることに。午前5時から乗船受付ボックスで釣座抽選、右舷トモから3番目に当たる。午前5時20分港を出て40分ほどで神戸沖の太刀魚漁場に到着、水深70メートルの所から釣りスタート、船長のアナウンスで仕掛け投入、またしても第一投目でガツン!と先制のアタリ!前々回とは引きとは引きが弱い、海面に浮いてきたヤツを抜き上げればメータ級には及ばない80センチほどのタチウオ4連続で釣り上げ両となりのオッチヤンたちが焦って棚何メーターですかと聴かれ底から10メートルの所でシャクリ続けるとアタリありを告げるとアタリ出した。次々に上がるヤツはレギュラーサイズばかりで今回はD級をゲットすることが出来なかった。釣果は合計20匹でした。

①※今回も平日とあって釣り場周辺の乗合船はいつもより少ない

②今回はこのクラスばかりでした、柳のしたにD級はいなかった。