昔の知り合い！？

昨日本屋ですれちがった男・・・昔の知り合いに似ていた。

かなり大柄で土偶みたいな体躯。歩き方まで当時の彼を思い出すよう・・・。

「まさかな」と思いつつ振り返ったが、やっぱり本人のわけがないんでそのまま
やりすごした。

もう会うこともないと思っていた人間に不意に出会うと忘れていたその頃のこと
をまるごと思い出したりするね。

あいつとはゲーセンでよく遊んだ。当時のオイラは周辺地域のゲーセンすべて
にメダルを預けてて、日替わりのようにメダルゲームに興じていた。

ジャックポットの発生を店員に知らせるブザー音、それを店内に響かせるのが
好きだったな。(^-^)

日本版カジノ―制度・規制の考え方から計画・設立・運営まで 日本プロジェクト産業協議会都市型複合観光事業研究会 by G-Tools

クレマン→家庭用みえない君（笑）にＴＢ。

頭文字Ｄ ３１巻を読む

ゴッドフット星野と啓介のバトルの続き。

一本目を作戦通りに引き分けて二本目に突入。啓介が登りを先行して終え
「いざ下り！」と思った瞬間の星野の仕掛け・・・お見事でした。

前巻にあった一本目の描写を見て「ふ～ん、この二人逆まわりするのね」と
折り返し地点を不思議に思っていた。

ゆるく左にまわって折り返しのパイロンを迎える場面だけに最初から右サイド
へ飛び出すつもりでワイドラインの立ち上がりをとりフルブレーキング→スピ
ンターンと勝負をかけた星野に軍配があがった。

練習してる時にここでの走りの違いを啓介は把握していたんだろうか？
無頓着な啓介はともかく涼介が知らなかったはずは無い。

ま、そんなこと考えるよりバトルの先が見たいね。啓介が下りでジリジリと追い
つめて抜き返したあと、二本目はそのまま終わるのだろうか。前に出ればすん
なり離れて終了な気もするけど・・・ゴッドフットのおっちゃん渋太そうだし。

タイヤはタレるわボディはヒットされるわで三本目に入ったとしてもお互いに
地獄だろうね。(^-^;)

そうそう実写で構成される映画「頭文字Ｄ　ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ」堂々完成だってさ。
香港のスタッフで作られるとどんな具合になるんだか不安と期待が交錯。（笑）

頭文字D 31 (31) しげの 秀一 講談社 2005-06-06 by G-Tools

頭文字Ｄの３０巻を読むにＴＢ。