モトGP第3戦はインスタンブールサーキットでのトルコGP。
早くしないと中国GPが始まってしまうので慌ててアップ。(笑)
まずはスターティンググリッドの↑この並びをご覧ください。(^-^)
予選が雨にたたられたのでいつもとまったく違う顔ぶれ。2列目までの6台中5台が
ブリヂストンタイヤという偏り具合。ドライで行われた決勝・・・これが一変してしまう。
まずは予選不振(11位)のロッシの動向を確認。やけに慎重にスタートし、その後
も「抑えてます!」って走り。
にも関わらず早々にコースアウトとかしちゃって、マシンは決していい状態じゃない。
レース中盤にかけてトップグループはジベルナウを先頭にホンダの4台がしのぎを
削る展開。
ジベルナウを撃墜しホンダの4台でトップ集団を形成。ここらへんでゲスト解説の
岡田忠之・・・笑いが止まらず。(いや、むっつり内心喜ぶってとこか(笑))
トップ4台から最初に脱落したのがホンダのエース(のはずの)N・ヘイデン。
他の3台よりマシンの開発が進んでいるはずなだけにちょっとつらい後退。
さぁ、ここから3台で勝負・・・と思ったら、今度はペドロサがあっさりスリップダウン。
ちょっとミスして離れ気味になったところで焦ったみたい。(若さが出たかな)
ファイナルラップのC・ストーナーとM・メランドリのガチンコ勝負。メランドリ渾身の
ブレーキングでストーナーのインを差して勝負あり。先輩の貫禄を見せたね。
ロッシはと言えば、これほど精彩を欠いていても4位にまで押し上げてきた。例に
よって終盤に向かってマシンの挙動が落ち着いてくるんだろうか。序盤を自由に
走れないようじゃ展開的に常につらいわけで、早いとこ今の状況を打破しないと
チャンピオンへの道が厳しくなる。(今日の4位は上出来)
というわけで最初のグリッドの画像にもどってください。終盤まで勝負になったマシン
は全てミシュランタイヤ装着してます。ウェットの予選で性能を発揮したブリヂストン
でしたがドライの決勝では軒並み撃沈。ポールのバーミューレンがかろうじて意地を
見せてたくらい。それにしてもここまで鮮明にタイヤで差が出るのも珍しいって感じ。
さてさて中国GP。どんな決勝になるか楽しみ楽しみ。(^-^)
テク憧:モトGP2006 カタールGPを見るにTB。
早くしないと中国GPが始まってしまうので慌ててアップ。(笑)
まずはスターティンググリッドの↑この並びをご覧ください。(^-^)
予選が雨にたたられたのでいつもとまったく違う顔ぶれ。2列目までの6台中5台が
ブリヂストンタイヤという偏り具合。ドライで行われた決勝・・・これが一変してしまう。
まずは予選不振(11位)のロッシの動向を確認。やけに慎重にスタートし、その後
も「抑えてます!」って走り。
にも関わらず早々にコースアウトとかしちゃって、マシンは決していい状態じゃない。
レース中盤にかけてトップグループはジベルナウを先頭にホンダの4台がしのぎを
削る展開。
ジベルナウを撃墜しホンダの4台でトップ集団を形成。ここらへんでゲスト解説の
岡田忠之・・・笑いが止まらず。(いや、むっつり内心喜ぶってとこか(笑))
トップ4台から最初に脱落したのがホンダのエース(のはずの)N・ヘイデン。
他の3台よりマシンの開発が進んでいるはずなだけにちょっとつらい後退。
さぁ、ここから3台で勝負・・・と思ったら、今度はペドロサがあっさりスリップダウン。
ちょっとミスして離れ気味になったところで焦ったみたい。(若さが出たかな)
ファイナルラップのC・ストーナーとM・メランドリのガチンコ勝負。メランドリ渾身の
ブレーキングでストーナーのインを差して勝負あり。先輩の貫禄を見せたね。
ロッシはと言えば、これほど精彩を欠いていても4位にまで押し上げてきた。例に
よって終盤に向かってマシンの挙動が落ち着いてくるんだろうか。序盤を自由に
走れないようじゃ展開的に常につらいわけで、早いとこ今の状況を打破しないと
チャンピオンへの道が厳しくなる。(今日の4位は上出来)
というわけで最初のグリッドの画像にもどってください。終盤まで勝負になったマシン
は全てミシュランタイヤ装着してます。ウェットの予選で性能を発揮したブリヂストン
でしたがドライの決勝では軒並み撃沈。ポールのバーミューレンがかろうじて意地を
見せてたくらい。それにしてもここまで鮮明にタイヤで差が出るのも珍しいって感じ。
さてさて中国GP。どんな決勝になるか楽しみ楽しみ。(^-^)
テク憧:モトGP2006 カタールGPを見るにTB。