湾岸MIDNIGHT 38巻
良かったですわ・・・38巻。
ユウジの再起動、そしてそこと決めた着地点へのブラックバードとZの躍動感。
P126のカット、分岐での二台が良かったね。余韻の残る終わり方だった。
新しく始まったFDマスター荻島のストーリーもいい滑りだしだ。
P170・・・自宅へ戻る途中でクルマを停めてバッフルを丁寧に装着する姿。
その「踏み外してない」描写が人物に興味を持たせる。
そして思いがけぬリカコの登場! オイラの好きなあのリカコですよ!!
(なんでそんな合コンに出てんだか・・・まったく、ウケるぜお前。)
荻島を連れて行った先で迎えてくれたのは北見のおっちゃん。(こっちも久しぶり)
挨拶がわりのセリフは「どうしたよ、圧縮の抜けたロータリーなんか乗ってきて・・・」
だもん、おっちゃん渋すぎるってば。(笑)
39巻が楽しみだ・・・また半年か・・・長いぜまったく。(^-^;)
テク憧:9号からC1へ誘導ですか・・・にTB。