TWP これ…、何回目のブログです?

まぁ長続きしないんです。アウトドアと酒とサバゲとカスタムドールとイラスト。「めいんてなんす」再開しますた。

宇宙戦艦ヤマト 2199 トレーラ

2012-02-26 22:18:03 | ネタ
トレーラページ(3分弱)

いや、監督がブッチーなので、あまり期待してなかったけど、いいわ。
DVD予約しようかしら。単発の映画なのかとも思ったが、複数話あるみたいね。

沖田艦長の他にも土方さんが居たりして、ツボりますね。

昔の2520みたいに尻切れトンボにならないことを切に願う。

○シン Colt SAAをケースハードゥンにする

2012-02-21 21:56:50 | サバゲ
さて、今回はプラスチックなハンドガンを塗装してみる回です。

あまりシビアな可動部が無いリボルバーでやってみましょう。
近頃、8mmから6mmに戻り始めた○シンのColt SAA(シングルアクションアーミー)です。
大元のSAAは完全に黒のABS。プラの象牙色のグリップ付き。ライブカートの6連発シングルアクションです。
西部劇に大勢出てくる最も有名な銃ですね。

まずは完全分解して、バリ取り。
プラパーツは石鹸水に浸け込み、柔らかい歯ブラシで脱脂し、完全に乾かしておきます。


ツートンにするつもりなので、まずはGスミスSの「黒鉄」。


シリンダに吹きます。横のエジェクションロッドチューブは元々金属の黒染めなのでそのままですが、結講近い色味です。


今回の新兵器。
アサヒペンの「ジンクスプレー」。
元々、トタン屋根の末端加工時にサビが入らない様にコーティングするものらしい。
過去にハートフォードのブルーイング用の亜鉛スプレーを購入したことがありますが、ソレよりも安価で量があります。
結構樹脂成分が多そうなので、ちゃんとブルー液に反応してくれるか、心配です。


分解して脱脂したパーツに吹いていきます。
この状態は吹いたばかりの状態。


真鍮ブラシでやさしくこすり、鉄製ドライバーの丸いシャフトでコシコシと金属光沢を出していきます。


薄めにしたブルー液を綿棒に付けて少しずつ酸化させていきます。
やっぱり樹脂分が多いせいか、ブルー液の反応は今ひとつの印象か。
何回か繰り返した後、水洗いして酸化の進行を止め、ポリッシュしたのがコレ。
エッジはさすがに地色が出てきてしまうので、シルバーでドライブラシをかけてあります。


今のところはこんな感じ。時々ブルーを再度かけて色味を変えています。
今回の作例では、あまり「水っぽいグラデ」にはなりませんでしたね。またホンモノに見られるような綺麗な琥珀色が中々出ない…。


パトリの助

2012-02-07 06:30:00 | サバゲ
この頃、長くて重い銃ばっかり運用していたので、軽めの短いブツを製作したくなる。

あまり使ってなかったパトリオットを弄って、使いやすくしてみましょう。


今までのパトリオット。PDIのキットのまんま。ハンドガードやハイダーはいい形してるけど拡張性がいまいち。

で、用意したのが以下2点
○NOVESKEの6inchレイルハンドガード
○同じくKFHハイダー


組んでみた。
若干、首が長くなりましたがフェイスは今風に。


最初、中途半端なショートサプレッサみたいなKFHハイダーは敬遠していましたが、先っぽにちょこっと付けると
しっくりくるね。


反対側。フロントをのべ助で固めたので、「パトリの助」。

サバゲ午後の後半戦。疲れてきたらこれにスイッチの予定。



M4 レシーもどき

2012-02-06 06:30:00 | サバゲ
折角のWidowMakerフレームなので、此頃○イから出た「RECCEライフル」もどきを作ってみたくなって、
パーツを漁ってみた。

チョイスしたのは以下のパーツ。
○DanielDefenseのレプ7.5inchレイルハンドガード
○同じくスイベルリングアダプタ
○LaRue TacticalのSPRスコープマウント
○1~4倍のイルミネートスコープ
○VLTORの IMOD ストック


で、組んでみたのがこれ。
前後をTANカラーにして、ストックに英<>亜剌比亜の対訳コード表を貼ってみた。
My name is [X].<>Mara naam [X] hai.とか、そんな感じ。
なるほど、向こうに行っても言葉の壁は大変なんだな~と。


フロントにはDanielDefenseのロゴ入りスイベル。
VLTORのロゴ入りガスブロックが隠れてます。


やっぱ、WidowMakerフレームはカッコいいな。


反対側。QRコードのシールは、米軍の認識コード表。今ではこういった小物も売ってます。


この前のOPSで初参戦。ミニバッテリーの割にはサイクル早くて、使い勝手良し。

「真澄」 あらばしり 試飲会

2012-02-05 18:31:45 | 日本酒(!純米酒!)
先日、長野の真澄(宮坂醸造)さまの「あらばしり」の試飲会があるというので、行って来ましたよ。

宮坂醸造さんは、蔵付き酵母が「協会7号酵母」として認定されたことで有名ですね。
東京純米酒会でも何回もお世話になっている蔵元さまです。
「あらばしり」は去年の秋に蔵出しした最初の酒で、年始の贈答用として需要があると思われます。


有楽町の酒造会館の4階で行われていました。


こちらは「吟醸」のあらばしり。
「ひとごこち」と「美山錦」の精米度合い55%。7号酵母。
パンフレットは鍋焼きかな?


で、こっちは「純米吟醸」のあらばしり。
コメと精米度合いは吟醸と同じですが、酵母はアルプス酵母使ってます。
パンフレットは七草。ココら辺もおすすめのアテの違いが出ていて、面白い。

確かに吟醸はアル添しているだけあって、「味が整っている」印象を受けます。舌や喉に引っかかりません。
つまり飲みやすい。
ですが、調子にのって飲むと、頭が…。



一方で素晴らしかったのが、この「みやさか」。真澄でなく、蔵元のファミリーネームを冠した本気印。
右の「純米吟醸 山廃50」最強。
美山錦を50%削った、アル度数16度。今度酒蔵勉強会で行ったら即買いです。お値段気になりますが。


今月、2/25(土)、東京純米酒会の新年会です。
役員ともども、本年もよろしくお願い申し上げます。




遅まきながら…あけおめ。蝦夷地に還ってた

2012-02-05 18:16:01 | 旅行
更新せずにすんません。
年とりは故郷の蝦夷に還っておりました。


元旦の野幌。この頃よりも雪積もってるだろうな。


いつもの初詣場所。野幌「錦山天満宮」。道真公をお祀りしています。


お袋と娘を連れて大通りにある「雪印パーラー」で昼飯。
ストロガノフのオムレツな。


スイーツw。
久しぶりに甘いもの食べると、頭すっきりするね。


今年も忙しくなりそうだお。