最近は歩きもしっかりしてきて、
ある程度こちらの言うことも分かってきました
なので、危ないことはしっかりと教えます
「あついよ」「痛い痛いだよ」「やめて」
こんな言葉で伝えるのですが、
この言葉をかけても止めない時もあります
さっきも、お風呂場に自分で向かって入って行き
遊んでいました
お風呂は事故が多いので、なるべくひとりでに
入って欲しくなくて
「痛い痛いだよ」「やめて」
必殺技「じゃあね、バイバイ」まで言いました
通常はここまで言うと仕方なく止めるのですが
今日はやめる気配なかったので、気が済むまで遊んで
居間に戻って来た時に部屋にいれませんでした
そしたら、まぁ泣いて泣いて大変でした…
その後、一応言葉で危ないと話して
お風呂に連れて行ってドアを開けて
どうぞ?しましたが、自分でお風呂を閉めたので
なんとなくわかったみたいでした
はてさて、これから一体どうしたら…と思っていたら
あるネットのお悩み相談を見て納得させられました
その方のお子さんは1歳半すぎから、保育園から帰るとお母さんに抱っこ抱っこで、そしてアレコレと指示するようになったそう
でも、気に入らないことは反り返ってギャン泣きすると
いちいち付き合っていられず、家事もできず、毎日イライラ!
という内容でした
アレ…なんだか、うちとまるでおなじ…
そして、回答はこうでした
1歳を過ぎて2歳に近づくと、「成長したい!」、でも「まだ、赤ちゃんでいたい!」そんな気持ちちの狭間で揺れることが増え、精神的にも落ち着かず、イライラしてしまう姿がよく見られます。
また、友達に対して少しづつ思いやりの気持ちが育ち始めるのもこの時期。独占したいおもちゃなどを、大人の声掛けで我慢し、他者に貸したりなど、「我慢すること」を集団生活の中で覚え始めるのもこの時期だと言われています。
そんな中、お子さんにとって唯一わがままを言える存在が、ママなんです。
しかし、素直に甘えてくれたらいいものの、泣いたり抵抗されば、お母さんだって疲れてしまいますよね。
お子さん自身も、思いがまだ上手く言葉で伝えられる段階ではないので、お互いに「疎通」ができず、負の作用が働いてしまうのかなと思います。
とはいえ、昼夜働いているお母さんに、もっと気持ちに余裕を持ちなさい!と言っても、実際には難しいですよね。
そこで、私が提案するのは「おんぶ」です。
昔の家庭ではよく見られていた姿。背中は、お子さんにとっても安心する場所の一つ。お子さんが「泣く!喚く!」原因は、「私だけを見て!」ではなく、「お母さんともっと一緒にいたい!」という気持ちの表れなんです。
おんぶならば、両手も空きますし、そのまま食事の準備もできます。ぜひ一度試してみてください。
な、なるほどぉ〜
確かに、大人の声掛けで我慢したり、してる〜
唯一、わがままを言える存在がママ!
うまく伝えられなくてグズグズ〜、してる〜
すごい納得したので、
今日からはおんぶして家事することにします!!!
因みに、我が子体重13キロ
母、がんばります!!!!
因みに因みに、今日の晩ごはんはがんばりません!!!
昨日の残り物にします!!!
皆様、今日もお疲れさまでした〜