2010 クリスマス講習 part1

今日はパン教室のクリスマス講習１回目

再びパン教室に通い出して５回目のクリスマス講習

毎年同じパン焼いてるんだけどね

クリスマスのパンって習ってても１年に１回だし

ドライフルーツ漬け込んだり、くるみすったりと手間かかるし

分量多いから家で作るのはちょっと大変。

クリスマスのパンは大量に出来るから、プレゼントと自宅用が一度に出来る

今日のパンはシュトーレン

結構有名なパンですよね

今回は粉が５００ｇだから機械で捏ねました。

ドライフルーツ漬け込んで一緒に捏ねて、成形はわりと簡単

焼き上がったらすぐに、バター塗り込んで、グラニュー糖まぶしてさます。

さめたら、粉砂糖でお化粧して出来上がり

薄くスライスして召し上がれ

レーズン、オレンジピール、ドレンチェリー等が入ってるの

日持ちがするパンだけど、粉砂糖振る前の状態で冷凍保存ができます。

今回５００ｇで６本出来ました。

自宅用、職場に３本、いつも差し入れもらうお客さんに１本プレゼント

こんな感じで簡単ラッピング

このパンの発酵の合間に作ったパン

ブリオッシュ・ア・テート

ちょとバターが多く入ったお菓子パン

一次発酵なしだから早く出来ました。

今日の朝の朝食に頂きました、

そのままでも美味しいけど、トースターであぶったら

バターの香りがして美味しかったよ

最後に今日のお菓子

先生がクリスマス講習用のサンプルで焼いたパン

切り分けていただきました。

パネトーネ、チョコケーキ、紅茶ケーキ、バイリッシュ・ヌス・シュトーレン

と大福(笑)

紅茶やチョコのケーキも粉砂糖でお化粧したらクリスマスらしくなりますよ