私、元マリンちゃんは、毎日毎日、何の目的も無く、ただ、なんとなく生きている
が、そんな私にも、死ぬまでにやりたいことが1つだけある
ばかばかしいと思われるかもしれないけど
それは、バンジージャンプ
若い頃、テレビ番組で、ニュージーランドの原住民の成人の儀式であるバンジージャンプの映像を見たときから、やってみたいと思うようになった
あれから何十年
いまや中高年のオバサンになった私が
もし、バンジージャンプをやりたいといっても
年齢、メディカルチェックに、間違いなくひっかることであろう、、、
そんなぐうたらオバサンが、先日旦那さんの兄弟会に出席することになった(旦那さんは、欠席)
行き先は、フィリピンと台湾
まさかそこで、私の夢(?)がちょっぴり叶うことになるとは、、、
ボホール島観光中
世界遺産チョコレート山、世界最小の猿ターシャ、、、
私、正直、あまり興味なし
ガイドさんから、ジップラインというワイヤーに吊られて、川の向こう岸までいくというアトラクションを紹介され
今まで、死んでいた私の眼が輝く
「やりたーーーーーい」
周りの一同、唖然
「マジ」
「怖くないの」
「すごい深い谷だよ」等々
フィリピンの思い出と言ったら、ナンバー1にこれを上げちゃう
ジップライン
又やりたい
でも、やっぱりニュージーランドのバンジージャンプが、1番飛びたいな