昨日、私がテレビを見ながら、夕ご飯を食べ始めると、、、
（人はそれを、晩酌という
）
レオンが、邪魔をする、、、と書いた
そして、こんこんと説教
（人はそれを、イヤミという
）
なんていうことでしょう
今日の晩御飯風景（だから、晩酌だってばあ）
レオンが、何処にいるかといいますと
ここここ、邪魔してないよ～
やれば、出来るんじゃん
ちゃんと、お母さんの視界を妨げないところに座っているんじゃん
偉いよ～レオン
やっぱ、アンタはバカ犬じゃないよ
そして、その他のワンズは、、、
３匹共、寝てるじゃん
昨日まで、おこぼれ頂戴していたポン太まで、、、
寝たふり出来てるじゃない
お手本は、これよ
夕御飯も、テレビ鑑賞も、誰にも邪魔されなく、つつが無く、美味しく済ますことができましたよ
夕飯を食べながら、ごちバトルを見ていた私
うちのおかずとは、エライ違いだわ、、、
杏ちゃんが、クビかな、、、
とか、独り言を言っていたら
すまし顔のレオンが、目の前に
「レオン、邪魔よ
」
「僕がですか」
「そう、邪魔なの テレビが見えないでしょ」
「じゃあ、これではどうですか」
「まあ、さっきよりはいいけど、、、
」
相変わらず、すまし顔のレオン「やっぱり邪魔よ」
その他のワンズといえば、、、
少し、すましている？ポン太
私のおこぼれを期待して、足元で待機しているんです
こんな時、お利口さんは、マイペースな健太パパと、メイ
ぐっすり寝ている
邪魔にならないで、いい子達だわ
レオンが邪魔で、テレビに集中できなかったじゃない
杏ちゃんが、クビになっちゃたのかな
竹を切りながら、考えた
自分の子供のことを溺愛している人は、親馬鹿と言うし
自分の孫のことを、目の中に入れても痛くないと思っている人は、婆馬鹿（爺馬鹿もあり）と言う
そして、自分の犬を、猫可愛がりしている人は、犬馬鹿と呼ばれる
何故、犬の場合は、飼い主馬鹿って言われないんだろう
何故、犬が馬鹿って言われるんだろう
レオンが、心配そうに見ている
「お母さん、もう暗くなったから、フェンスの外の竹切りは危ないですよ」
「そうね、わかった、中に入るわ」
そして、そっといつもの様に寄り添うレオン
そんなレオンに時々邪魔が入る
「ポン太、僕は、お母さんの子分だから、ボディーガードしてるんだよ
邪魔しないで、あっちで遊んでいな」
お座りが疲れたから、僕、寝て待ちます
本日の作業が終わったお母さんが、こんな写真を撮った
犬馬鹿？飼い主馬鹿なお母さんと、馬鹿犬レオンでーす
どうやらお母さん（親分）が、またかぐや姫退治を始めたようです
僕は、お母さんの子分になったので、そっと寄り添って、命令を待っています
「親分、今日は、何しやしょう」
「おや、今日は、お膝の上に、健太クンが座っていますね」
「健ちゃんも、子分になったんかなあ」
親分、順調に、かぐや姫の住処を切り取っていますね～
親分、ちょっとあそこに、かぐや姫の影が、、、
僕が、見てきますね
親分、かぐや姫はいませんでした
どうやら、お母さんは、かぐや姫が嫌いらしい
お母さん曰く「かぐや姫ってさあ、貧しいお爺さんと、お婆さんの、養女になっちゃってさ、綺麗な着物とか散財させっちゃたかと思ったら、都のイケメンを手玉にとって、弄んで、めんどくさくなったら、月に帰っちゃった、、、という、超わがままな女の子の話じゃん」
レオンのファンの埼玉の中島夫妻よりプレゼントが届いた
宛先は、私
だから、開封
レオンのファンからのプレゼントだから、一応見せる
レオン、見ない
レオン、誘っても見ない
どういうこと
えっ
「だって、僕が食べられるもの、ひとつもないですから、、、」ですって
