昨日のメイちゃんと、ポン太の誕生日
お母さんは、僕に、夕飯にステーキをご馳走するって言ってた
確かに言ってた
だから、僕は、期待していた
なのに
「ご飯よ~」と言われて出してくれたのは、、、
これじゃ、いつもと一緒じゃん
「まさか~、これだけじゃないよ~
ちゃんと、ステーキトッピングするからね
ほら~、見て、美味しそうでしょ~」と、お母さん
お母さん、僕には、おからにしか見えませんが、、、
だけど、美味しくって、、、
僕は、あっという間に完食
してしまったんです
美味しかったけど、、、
ねえ、ポン太、これステーキだと思う
いや~、ステーキじゃないでしょうね
だけど、お母さん得意の、「なんちゃってステーキ」じゃないんですかそうか、ポン太は、あきらめが早くて偉いな
僕よりずっと、大人だね~
僕は、まだ、本物のステーキが諦められない