天地暗察  もうひとつの宇宙の観察の記録

「心の闇」といえばネガティブな響きですが
その闇を「内なる宇宙」と捉え観察してきました。いま、パラダイムシフトの時

レゴ®シリアスプレイ® ワークショップ

2018年06月29日 | 意識可視化計画
  レゴ®シリアスプレイ®ワークショップのご案内
 
 レゴブロックで心の三次元を見える化できる。意識可視化計画にピッタリの企画です。



「社会課題にどういったアプローチをすれば合理的な解決策が導き出されるか?」
をテーマとして探究活動をしてきました。
明治維新のように時代をひっくり返すムーブメントを
考え出したいわけです。それで最近、ひとつの言葉に出会ったのでご紹介します。
「言葉こそ人類最後のフロンティア」
これは、AIに小説を書かせるプロジェクトを研究してある
大学教授の言葉です。普段 私たちは、当たり前に
「言葉」を使います。想像力も言葉あってこそ生きるわけです。
誰しもいろんな思いを抱いて暮らしています。
そこには、やはり当たり前に言葉があるわけです。
「ことば」こそ人類の知性の根源とも教授は、おっしゃっています。
言葉は、こうして文字にすれば伝えることができます。
もっとほかの方法で「見える化」できないかと考えていたときあるゼミでレゴブロックを使ったワークをしました。
レゴの作品が手に乗るように 心も手に取るように表現できてしまうことに小さな衝撃を受けました。
「レゴブロック」を「ことば」に見立てたら
「最後のフロンティア」も見えてくるのではないか?
私は、この仮説をもっと検証してみたいと思いました。
簡易的なワークではなく本格的な「レゴ®シリアスプレイ®」というメソッドを体験したい・・そこで私が主催でワークショップを企画しました。
7月7日来週の土曜日です。お時間のある方 ぜひ 参加されてください。


  「 LEGO で学ぶチームビルディング+プランB発表会 」 

お申込みは、Peatix で

http://wpb-lego.peatix.com

会場で支払い希望の場合 こくチーズpro でもお申込みできます。

https://www.kokuchpro.com/event/07703d72b5155cf61ee4e1429093bcde/

音声認識システム

2018年05月20日 | 意識可視化計画

音声認識システム ついに 【脳内でしゃべったことが認識される】
意識が可視化されてしまう時代の到来!!!

いまでは、当たり前に使う「音声検索」
しゃべったことをテキストにしてくれる「音声入力」
家の中で呼びかければ 仕事をしてくれる「AI スピーカー」

この 革新的な技術は、何のため??
私たち人間が暮らしが便利で快適で豊かになるため??

しかし、人手によるところは、まだまだたくさんあって
「老いていく肉体を持つ人間の苦悩」は、
コンピューターがなかった時代に比べるとはるかに増している現代
「医療の進歩」といえば聞こえは、いい
「生命」は、確かにその恩恵をうけている
平均寿命は、延びても「苦痛や苦悩」とは無縁になるわけではない
多くの身体が不自由になった高齢者は、施設や病院 閉鎖された空間で
退屈で辛い毎日を送っている現実

その空間は、ある意味 自分たちの未来でもある。

私たちは、「生命」ついて何もわかっていない
     「意識」や「こころ」についても
             本当のことは、だれも教えてくれない

この目の前の 見える世界がすべてだと思っている限り私たちは、
肉体の苦痛から解放されることはないに等しい

それは、この世界が 何かの「反映された結果」に過ぎないから
言ってみれば 
 プリントアウトされたデータ(写真と言ってもいい)だから

では、なにをどこにインプットすれば理想のデータを出力できるのか?

どういう考えに立脚すれば 平和という ビジョンが 見えてくるのか?

大胆な仮説を立ててみた

  この世界は、既に 「音声認識」の反映である。

であるならば 入力するデータを改めればよいことになる
ソリューションフォーカス 
「私たちは、何を手に入れたいのか?」
ビジョン=被写体(入力されるデータ)
意識や認識に平和のビジョンを描くだけで 世界は、変わり始める

数年前に 立てた仮説 
心のレンズを磨いて戦争がなくなった世界を想像するだけ
「ひだまり日記」という絵本で表現した。

探究すればするほど その仮説が実証可能であるという確信が深まる。

世界は、とてもシンプルな仕組みをしているらしい
世界が平和になることを邪魔しているもの

 「無意識の諦め」 

それは、創造主と人類をどちらも過小評価しているからではないだろうか?

MIT、“頭の中でしゃべる”だけで音声認識できるシステム「AlterEgo」
↓ クリック

音声認識システム


プランB

2018年03月19日 | 意識可視化計画
「目に見えるこの世界は、【LEGO CITY】に過ぎない」
 Ⓑにまっさらな基盤があると想像してみてください。
 基盤=プレート
例としては、伊勢神宮の式年遷宮のイメージです。


  この世界という            意識で描く未来の世界
   LEGO  CITY            仮想の LEGO CITY
 
  人間の常識という基盤の       人類の誰もが自由に豊かに
  上に造られた世界           暮らせる新天地

  いつ基盤ごと崩壊壊するか              まっさらな
  わからない世界            新天地の基盤=テンプレート   

     Ⓐ                    Ⓑ 

私は、よく自分の考えていることは、「プランⒷ」です。って言ってるのですが
(インターステラーという映画の影響で・・)
レゴブロックのお蔭で 明解になりました。
いま、社会課題の改善に取り組んでいるグループのほとんどは、「プランⒶ」
だと私は、思っていて 限られた基盤=プレート の中で限られたブロックを
組み替えようとしている。 そのように感じるのです。
それが よい 悪いではなく 「無限のプレート」があるという情報が
いきわたっていないからだと 常日頃 考えているのです。

「君の名は」では ありませんが
日本という国が
長い年月 「式年遷宮」を守ってきたのは、この時のため?
などと 恐れ多いことを 思ったりします。

頭脳や意識や心 目に見えない BLACKBOXを紐解くために
人類は、見える、世界に想像や探究をかたちにして
文明を進化させてきたのかもしれません。

「無限のプレート」がある ということを 広く告げることこそ
いま 優先されるべき 課題(どうしたらそこにいけるか?も含め)

これを「プランB」と呼びます。

自己肯定感を高める

2017年07月31日 | 意識可視化計画
 人々の自己肯定感が高まればもっといい世界になる。
 ある日記のつけ方を実践するとそう思えてきました。
 そして それこそが平和に繋がっているひとつの方法だと確信した時
 「ひだまり日記」という本を創りました。
 こんなことで?と思われるかもしれません
 スマホやパソコン 現実の部屋にだって 「ゴミ箱」があるように
 「ひだまり日記」は、あなたのこころの「ごみ箱」です。
  
 
 もし、心に不安や不平、不満の気持ちがあったら 使ってみてください。
 濁ったグラスにきれいな水を注ぎ続ければやがてグラスがきれいな水で満たされるように
 心にも同じような仕組みがあるのだと思います。
  ポジティブな言葉がネガティブな言葉を洗い流してくれます。

 
ひだまり日記をつけましょう ・Sunny diary  
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ひだまり日記・Sunny diary

 まず、最初に自分自身を認めて褒めることから始めます。
 それから、家族、友達、同僚、先生・・お付き合いがある方に
 肯定的な言葉を投げかけていきます。

  例・私は、私が大好きです
    私は、いつも明るいところが素晴らしい
    私は、いつも元気なところが素晴らしい
    私は、私の家族を愛しています
    私は、家族思いなところが素晴らしい
    私は、働き者で素晴らしい
    日記をつけだした、私は、素晴らしい

同じ要領で家族、友達・・つぎつぎに肯定的な言葉を投げかけていきます。
褒め言葉が見つからなくても「大好き」「ありがとう」と続けて書くうちに
素晴らしいところがみえてきます。
苦手な知人ほど避けないで名前を書いていく勇気を持ちましょう。
素晴らしいは、「晴れの素」です。心を「素晴らしい」でいっぱいにすれば、
どんよりした雲は、なくなるでしょう。
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自由な未来のビジョンを描く  

心という空間は、未開の大地です。ネガティブな想いが、いままで闇としてその空間を包んでいました。しかし、明るくなった今、私たちは、目の前の広大な土地を自由に切り開くことができるのです。想像の世界では、どんな未来を描くことも可能なのです。
そして、その想像を持ち続けることで現実の世界が創造されるのです。あなたは、苗木が大樹に成長するのを想像することができます。ビジョンを描くことは、夢の苗木を心の大地に植林することなのです。大樹の森を想像し続けるという対価を支払うことで私たちの未来は、豊かになるのです。
私たちがどんぐりでいるか伸び悩む苗木でいるか大樹になるかは、私たちの想像力にかかっています。
アインシュタインは、物質とエネルギーは、交換可能である。といっています。
現代物理学者のヒーストン・スミスは、万物は、人間の心の結晶化だといっています。
私たちの想像力は、いつか物質までも変えてしまうのかもしれません。

プラス 1次元で考える

2017年07月19日 | 意識可視化計画
  

 ここに一冊のマンガがあります。

 戦争と犯罪がはびこる恐ろしい世界を描いたストーリーだったらどうでしょう。
 そんなマンガだったらあなたは、読み続けますか?

 マンガだとストーリーが気にいらないとき読み手は、読むことを辞めることもできます。
 ほかのマンガを選んで読むこともできます。

 それは、映画やドラマでも同じことで私たちは、見たいものを選べるのです。

 マンガ その2次元の世界を描いているのは、当たり前ですが3次元の存在です。つまり人間です。
 しかし、3次元の存在 漫画家さんがいるだけではマンガという作品は、できません。
 その存在が想像力を表現してこそのマンガなのです。
 この「想像力」こそ見える世界を作っている根本原因なのです。
 しかし、意識や精神には、明確な次元設定もないのは、不思議です。
 そして この分野が現代で最も遅れている学問かもしれません。
  
 昨今は、脳科学や認知科学という分野で私たちの意識というものがわかりやすくなってきたにしても
 意識や心「想像力」について真剣に考えることは、あまりないのではないでしょうか?
 人は、誰でも少し先の未来を想像しながら生活しているのです。
 この当たり前すぎて注目していない「行動の原因」にこそより良い未来を開く鍵なのです。
 目に見える環境を変えていくことで
 より良い未来を実現しようと考え行動してある方もいらっしゃると思います。
 しかし、それは、マンガでいえば マンガの登場人物がマンガの中で
 アドリブでストーリー展開をかえているに過ぎないのです。
 もちろんそこにも「想像力」は、使われています。少々辛口の評価になりますが
 それだけでは、劇的に社会が変わるとは期待できないのです。
 逆にいえば「期待していない」という無意識の諦めのようなものがアドリブ主流の世界を創っている
 ように私は、思うのです。

 日頃 想像力を生かすお仕事をされている方、潜在意識や自己啓発に関心がある方は、
 「想像力」の重要性についてよく知ってあると思います。
 私自身 やはり そういう情報を得るようになって意識への関心が高まったわけです。
 
 だから声を大にしていいたいのです。

   未来は、「想像力」が決めている。 と

 そして その「想像力」は、プラス1次元以上の存在になりすまして発揮されてこそ
 世界を劇的に変えることができるのです。 
 それには、第一に「無限の可能性を秘めた存在」を想像することからはじまります。
 自分の知る常識や得られる情報からの想像では、超えることができない壁があるのです。
 それは、「自己限定」という名の壁です。別名「無意識の諦め」を超えるには、
 「自己肯定感」を高めるしか方法がないように思います。  
 自己肯定感の高め方は、このブロクでも「自己肯定感を高める」の記事で紹介していますが
 「とにかく自分を認め褒めること」
 私の場合は、そうすることで無限の存在と繋がっていたことに気づいたのです。
 その無限の存在の呼び名は、「something great」「神様」「仏様」あなたの自由です。
 
   
 脱線しましたが話しを元に戻します。

 3次元の存在が 2次元世界のマンガを好きなように描けるのであれば
 私たちの目に見える3次元の世界は、4次元もしくは5次元的な存在が好きなように
 書き換えることだってできるはずです。
 とはいえ 3次元世界の登場人物は、ざっと70億人ですから・・・
 2次元世界のマンガのように 消しゴムでチャチャっと消すというわけにはいきません。
 
 しかし、人類は、何度も歴史を書き換えてきたのです。
 それは、まるでマンガのひとつのストーリーが終わるようなものでもあり
 ゲームがクリアされて新たなステージが始まるようなものであるのです。

 なぜ ひとつの時代が終わるのでしょう?
 それは、人々の持つ 「常識」が書き換えられたときなのではないでしょうか?
 70億人の「常識」を変える・・・ちょっとハードルが高いですね。
 実際は、1割の意識が変われば 過半数を変えたも同然ともいわれますから・・
 案外 あっさりと変わるのかもしれません。

 「常識」とは、人々が描く「世界は、こんなものだ」という思い込みでしかなく
 それは、いつの時代も「暫定的」で常に更新されているのです。
 江戸時代の人が150年先 飛行機で世界を旅するなんて想像していなかったように
 近い将来 瞬間移動が常識になるなんてこともありえなくはないわけです。
 
 世界は、巧妙に描かれた 3Ⅾのトリックアートでしかないのです。
 私たちの住む3次元世界がマイナス1次元つまり2次元で描かれたトリックアートに
 支配されているだけだと考えるときもっと自由な発想で未来を想像できるのです。

 私たちの「自由」は誰にも邪魔されてはいないのです。
 「自由」を奪っている張本人は、私たちが抱いている「常識」なのです。
 私たちがそのことに気づいて立ち上がり動きだすだけで解放されるのです。
 「常識」の中で「想像力」を使うのではなく「想像力」で「非常識」を生み出すことこそ
 次のステージに進む唯一も方法なのです。
 
 さらに進んで 「世界は、バーチャルリアリティー」であるという仮説で考えると
 この世界は、その「VR端末」からの映像に過ぎません
 ・・・とは、言っても 実際に私たちが「VRゴーグル」を装着して生活しているわけでは
 ないので実感として感じるのは、難しいかもしれません。
 認知科学では、脳内のスクリーンに映しだされた映像で内部表現というそうです。
 「認識している世界がVR」だとすれば 
 「頭脳」は、「内蔵型VR端末」であるという解釈をした方がわかりやすいかもしれません。
 もしそうであれば、この現在の世界を変えたいと思った時
 VRの「コンテンツ」を新たに作って共有する。そんな超簡単な方法があります。
 子供がクリアしてしまったゲームソフトを次のゲームソフトに入れ替えるようにです。

 攻略本と次のコンテンツの存在が広く知れ渡ったとき時代は、自ずと変わるのだろうと
 私は、予想していますしそれに向けての情報を発信していきたいと思っています。
  
 「内部表現」についてわかりやすい動画をご紹介します。

  【不安な時に見る動画】一瞬で明るい気持ちになれる脳のコントロール法