天地暗察  もうひとつの宇宙の観察の記録

「心の闇」といえばネガティブな響きですが
その闇を「内なる宇宙」と捉え観察してきました。いま、パラダイムシフトの時

遥かに凌駕する進歩

2017年04月26日 | 名言から学ぶ
「科学が非物質的な現象の解明に挑んだならば十年間で今までの人類の歴史
全てを遥かに凌駕する進歩を遂げるだろう」


天才的な発明家 二コラ・テスラ が残した言葉です。

非物質的な現象 それは、臨死体験を含む未知の現象のことのようです。

これは、一見 宗教やスピリチャルの分野のことのような気がしますが
テスラが「科学」と言っているのは、なぜでしょう?

科学と宗教 ・・・・アインシュタインの言葉が思い出されます。

「科学なき宗教は、盲目であり  宗教なき科学は、不具である」

どちらが欠けてもこの問いの答えは、みつからないと言っているように感じます。

宗教は、神を主語 とし 信じているから良い結果が現れる。と思い込んでいる
ようなところがなきにしもあらず

科学は、宇宙や自然を主語とし 信じていなくとも法則によって結果が現れる。
そういうことだと思います。

そう考えると 神の存在を感じつつ宗教を科学の目で視ることで両者の
融合が図れるのでは、ないでしょうか。

法則について 私の考えた 「名言」があります。(手前味噌的・・笑)

「法則は、名付けられる前から存在し 名付けられてから人類は、
それを新しい技術に生かすことができる」

 
「万有引力」も名前が付く前は、人類が当たり前だと無意識に従っていた法則なのです。

わたしたち人類は、まだ意識していない法則に従った方が合理的に幸せになれるのではないでしょうか?

宇宙の法則に逆らっているから世界は、混沌としていると考えた方が簡単にその法則を見出すことができるのではないでしょうか?

どんな法則があるでしょう。

「新聞紙を42回折ると地球と月の距離を超える」

そんな 話を聴かれたことがありませんか?理論上は、そうなるようです。

MAKE it http://tukurikata.pya.jp/archives/1557 より引用-------------

新聞紙1枚の厚さを0.1mmとして計算

1枚を半分に折ると0.2mm、

更に半分に折るとその倍の0.4mm

倍 倍 していくとどうでしょう。

1回目 0.1mm
2回目 0.2mm
3回目 0.4mm
4回目 0.8mm
5回目 1.6mm
10回目 102.4mm
11回目 2048mm 
20回目 約104m(104857.6mm)
22回目 約419m(419430.4mm) 東京タワー(333m)over!
23回目 約838m(8388608mm) 東京スカイツリー(634m)over!
26回目 約6710m(6710886.4mm) 富士山(3776m)over!
27回目 約13421m(13421772.8mm) エベレスト(8848m)over!
30回目 約107km(107374182.4mm) 大気圏突破!
40回目 約109951km(109951162777.6mm)

41回目 約219902km(219902325555.2mm)

42回目 約439804km(439804651110.4mm) 月(38万km)突破!

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30回目で大気圏を出て 41回目で月まで残り約16万㎞ 丁度真ん中あたり

「月まで遠いなー」なんて思っていても あと一折りで 月をoverです。

これって 「遥かに凌駕する進歩」 の法則かもしれません。

「月」=「未知の世界」 それは、パラレルワールド? 楽園? 天国?

宇宙が 神様が わたしたちのために用意してくださった新世界がそこにあるのではないでしょうか?

「まるで 僕らは エイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて♬」

エイリアンズ の歌詞のように 「禁断の実」=「失楽園」 そんな設定を認識するとき

「月の裏」= 「楽園」に 人類はあっさり帰れる。 

もし、この法則が生きているのなら 人類は、ずいぶん損していますね。

もし、あなたが「失楽園」信じたくなくても法則は、平等に働きます。