天地暗察  もうひとつの宇宙の観察の記録

「心の闇」といえばネガティブな響きですが
その闇を「内なる宇宙」と捉え観察してきました。いま、パラダイムシフトの時

プランB

2018年03月19日 | 意識可視化計画
「目に見えるこの世界は、【LEGO CITY】に過ぎない」
 Ⓑにまっさらな基盤があると想像してみてください。
 基盤=プレート
例としては、伊勢神宮の式年遷宮のイメージです。


  この世界という            意識で描く未来の世界
   LEGO  CITY            仮想の LEGO CITY
 
  人間の常識という基盤の       人類の誰もが自由に豊かに
  上に造られた世界           暮らせる新天地

  いつ基盤ごと崩壊壊するか              まっさらな
  わからない世界            新天地の基盤=テンプレート   

     Ⓐ                    Ⓑ 

私は、よく自分の考えていることは、「プランⒷ」です。って言ってるのですが
(インターステラーという映画の影響で・・)
レゴブロックのお蔭で 明解になりました。
いま、社会課題の改善に取り組んでいるグループのほとんどは、「プランⒶ」
だと私は、思っていて 限られた基盤=プレート の中で限られたブロックを
組み替えようとしている。 そのように感じるのです。
それが よい 悪いではなく 「無限のプレート」があるという情報が
いきわたっていないからだと 常日頃 考えているのです。

「君の名は」では ありませんが
日本という国が
長い年月 「式年遷宮」を守ってきたのは、この時のため?
などと 恐れ多いことを 思ったりします。

頭脳や意識や心 目に見えない BLACKBOXを紐解くために
人類は、見える、世界に想像や探究をかたちにして
文明を進化させてきたのかもしれません。

「無限のプレート」がある ということを 広く告げることこそ
いま 優先されるべき 課題(どうしたらそこにいけるか?も含め)

これを「プランB」と呼びます。