天地暗察  もうひとつの宇宙の観察の記録

「心の闇」といえばネガティブな響きですが
その闇を「内なる宇宙」と捉え観察してきました。いま、パラダイムシフトの時

松陰狂想曲 (^^♪ ショウインカプリッチオ)

2016年08月24日 | 宇宙からの眼差し
 第一楽章 「 志 」

 江戸時代末期 安政の大獄で死罪を言い渡された吉田松陰は、1859年11月21日江戸伝馬町
獄舎で斬首刑に処されました。

 時を同じくして江戸上空では、宇宙船からエイリアンがその様子を傍観していたのです。
実は、このエイリアン幕末の日本の一部始終を上空から観察していたのです。彼らの目的は、何だったのでしょうか?それは、いずれこの地球という星を侵略するときのための偵察と魂の採取でした。
有能な人材を見つけてその魂をデータ化し宇宙船のコンピューターに保存するという重要任務を担っていたのです。

もちろん、吉田松陰は、その志と行動力あくなき探求心が認められ、日本人第7号の魂保存候補に選ばれていたそうです。
29歳という若さで死を迎えることになった吉田松陰 
「自分の魂が肉体の死後 エイリアンによって生かされる」
それを知ってか知らずか その最期は、幕吏も感嘆するほど実に堂々としていたといいます。

このような経緯で松陰の魂は、斬首の瞬間をもって宇宙船に吸い込まれていったのです。

エイリアンの手元についた松陰の魂は、それまで地球上で集められた数十体の魂と同様にスーパーコンピューターでデータ化され保存されたということです。
それからもエイリアンは、世界の終わりの時に役立つであろう有能な人材の魂を採取しつづけました。そして宇宙船では、魂のデータ解析 魂の遺伝子情報の読み取り ウイルスの作成その融合実験などが繰り返され地球の未来のシミュレーションも行われていました。


どうやら、このエイリアンたちは、私たちがよく観る SF映画のように武力で地球人を攻撃し侵略しようとしているのではないようです。それどころか地球の環境と地球人をつぶさに観察し世界を平和に導く方法を考えてくれているようです。私たちは、いずれ彼らに知恵を借りることができるかもしれません。

 明治維新から150年 地球上では、スーパーコンピューターも全盛期を過ぎ、ようやく量子コンピューターの開発が始まったところです。あの頃、高度な技術を持っていたエイリアンですから彼らのコンピューターもさらに進化していることでしょう。きっと今頃は、量子コンピューターの運用も安定し新しい技術を開発しているのではないでしょうか?

もしかしたら、既にエイリアンによる地球の侵略は、はじまっているのかもしれません。
地球人の魂をデータ化していたのですからきっと地球人の魂や意識をハッキングに似た手法で操作したり、意識をウイルス感染によって操る技術を開発しているに違いありません。

 あなたがこの技術をもったエイリアンだったらどうやって地球を征服しますか?

いま、日本は、世界は、混迷を極めています。そして幕末のような時代の転換点です。
そのように彼らも感じていたなら やはりそこに「松下村塾」を起こし日本から
世界に「草莽崛起」を仕掛けるに違いありません。

 どうして筆者がこの情報をえたのでしょう?

それは、筆者自身がこのエイリアンに魂をハッキングされウイルス感染しまったからなのです。そのウイルスの名は、「松狂志ウイルス」このウイルスに感染すると近いうちに「松下村塾」と「草莽崛起」に触れることになるでしょう。

 この記事を読み終わった あなた 発症は、時間の問題ですね。