9月19日、MLBドジャースの大谷翔平選手(30)は、マーリンズ戦で1番指名打者で出場し、6打数6安打10打点2盗塁、しかも6安打の内、第4打席・第5打席・第6打席が3打席連続本塁打となりまして、この結果、MLB史上初となる「50本塁打・50盗塁(50―50)」を達成しました(結局、記録は「51―51」まで到達)。
従来は、1998年にアレックス・ロドリゲス選手(当時はマリナーズ所属)が達成した「42―42」が最高記録でしたので、そこから一気に大台まで記録の更新が行われたこととなります。だいたい、50本塁打自体が決して多くないのに、更に盗塁が50個という大記録であります。
【ドジャース・大谷翔平 2打席連発で50-50達成!!!】まさに生きる伝説!日本人最多打点&球団新記録のシーズン50HR&自身初の1試合5安打&PS進出を決める試合でメジャー史に偉大な記録を打ち立てる
映像も流れていました。これを見ますと、50本塁打となる第5打席はレフト側へ飛んだようですね。
おめでとうございます。
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