上記報道の通りなのですが、SNSサービスのTwitterは、数年間休眠状態にあるアカウントを削除することにしたようです。
We’re purging accounts that have had no activity at all for several years, so you will probably see follower count drop
— Elon Musk (@elonmusk) May 8, 2023
運営会社のX社のイーロン・マスク氏が上記のように投稿しており、休眠アカウントの削除によって、ユーザーのフォロワー数が減少する可能性があるとしています。
また、ユーザー側の対応ですが、30日に1回はログインする必要があると報じられています。
なるほどですね。実際、この問題は【Twitterのイーロン・マスク氏が休眠している15億アカウントを削除の方向へ】でも書いたように、昨年12月にも一度問題となりました。つまり、故人のアカウントなどは、メモリアルなものとして扱う人がいるとのことでした。
とはいえ、ちょっとした違和感も感じていたので、個人的には削除の方向で良いのでは無いか、とは思っておりました。
他者のものであっても、投稿の記録は、手元で残しておけるからです。
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