日本漢字能力検定協会(京都市)は12月13日、2021年の世相を1字で表す「今年の漢字」が「金」に決まったと発表し、京都市東山区の清水寺で、森清範貫主によって縦1.5メートル、横1.3メートルの和紙に特大の筆で揮毫されました。
・「今年の漢字」特設サイト(日本漢字能力検定協会)
そこで、選ばれた理由ですが、東京五輪・パラリンピックで日本人選手が多数の金メダルを獲得したこと、コロナ給付金、新紙幣発行へ、などが理由に挙げられています。
1995年から始まったこの企画ですが、なお、「金」が選ばれるのは4回目となり、過去3回はいずれも夏季五輪の年でした。具体的には2000年、2012年、2016年に続いて4回目ですね。よって、正直、「金」かな?とは思っておりました。
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