ちょっと、「みどりの日」に因んだ記事を書いてみます。
南米チリの首都であるサンティアゴでは、13年にわたって干魃が続いているようで、同市当局では、市民の水の使用を制限する緊急措置を導入せざるをえなくなったと報じられています。
なお、原因ですが、アンデス山脈付近の気候が乾燥化し、降雨や降雪の減少に伴ってサンティアゴ市内に流入する川の水量が8割も減ったとされています。
サンティアゴも600万人の人口を抱えておりますので、水不足はかなりの影響を与えるのでしょう。しかも、今後、急速に改善することもないみたいですね。
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