国際連合(UN)の報告書では、世界人口ですが、2022年11月15日に80億人に達するとのことです。
もちろん、厳密な数字ではないようですが、これまで世界人口60億人を突破したのは1999年10月12日であり、同70億人は2011年10月31日、そして、今回の80億人突破です。単純に比べると、60億から70億人の時より、70億から80億人の時の方が人口の伸びは鈍化しているともされます。
その上で、今後の世界人口の伸びについても、様々な予測がなされているようです。とはいえ、日本などは超高齢化社会で、人口減に突入していますが、実際のところ、今後の50年、世界の大半の国で同様の事態になるようです。
しかも、人口のピークアウトは100億には達せず、90億にも行かないのではないか?という予測もあるようです。
また、来年には人口でインドが中国を抜くという話もあるようです。
なんか、子供の頃に聞いていたのとは、だいぶ事情が違っている感じがしますね。
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