ソバリエが手打ちそば屋を開店すれば

地域コミュニティサロンで蕎麦屋を運営する千葉ソバリエ奮戦記

業務用コンロが入りました

2016年03月22日 | ふれあい蕎麦
幸町1丁目ふれあい交流館 手打ち蕎麦処は27年11月開業以来5カ月経ちました。

ふれあいサロンは火曜日を除く毎日、コーヒーを片手にお友達とお話し会いを楽しむ方々、
お一人でゆったりとした時間を過される方、会合の帰りに立ち寄る方々で何時も賑わって
居ります。
何時も変わらず交流館をご愛用頂いて感謝・感謝です。

その様な方々を始め多くの人がカウンターに置かれた予約表に記入して下さり、第1、第3
土曜日11時30分開店の手打ち蕎麦を楽しみに来てくれています。有難うございます。

このところ、手打ち蕎麦処に急激な変化が有りました。5段階前進の嬉しい変化です。

先ず今日はその一つ待望の業務用コンロの設備が整ったニュースから。

当初鋳物のバーナーみたいなゴツイやつをイメージしていましたが、コンパクトでスマートな
その名もコンパクト45シリーズ(リンナイ)です

えー、こんなので大丈夫?って思わず業者の方に口走ったのですが、これは、ラーメン屋さん
でも使用しているのです。のお言葉。現物を持参して沸き具合テストして見せてくれました。
我々が今後使用しようと考えていた、寸胴鍋(35cm×50cm)の大きな鍋に半分量の水を
入れて、待つこと40分グラグラと沸騰して呉れました。

工事費込み22,600円。キャーです。感激・感激、OKサインです。交流館の責任者に即刻報告
3月19日の手打ち蕎麦の日が使用初日。
ガンガン沸きます。深さ半分の所の水量なので噴き零れの心配が無くなり、茹で担当、洗い担当、
盛付担当の三人体制だったのが、茹で、と洗いが1人で出来二人体制に。ベテランが1人フロアに
回ってくれて来客応対も順調に行く様になりました。
・・第2弾をお楽しみに