今日は今頃、この新聞紙の上には土筆が山盛りになっている筈だった。
それが昨夜遅くからの雨が今も続いていて、今日の土筆採りは断念となった次第、
それと云うのも昨日下の写真の線路脇の土手で大量の土筆を発見、昨日は急いでいたので
よしっ、明日の朝からと決めていたからだ、ウーン残念・・・。
写真の「しあわせさんこんぴらさん号」に連結のいかにも古い車両は、コトデン開業時から今も現役でここ琴平線以外で使われている、大正15年製のものと云うことです。
そんな車両が何故わざわざ琴平線に、それもコトデンでは一番新しい車両との連結でとなるんだがその答えを聞いて驚いた、それは名古屋の鉄道マニア数名のグループによる要望で、この大正時代の車両で琴平線を走りたいと貸しきられたものとか、うーんマニアって凄い・・・。
ところで何故そんな事が分かったのかって・・・、それは昨日のぶら~りの途中この線路脇にカメラ小僧が数名たむろしていたので「何かあるんかい」と聞いてみたところ、前述のような答えが返ってきたって訳、本物の電車を走らすマニアも凄いがそれを知ってるこちらのマニアも凄い。
さぁ明日は土筆採りをと張り切っているんだが、天気予報では明日は真冬に逆戻りで、もしかすると白いものが落ちてくるかもとの事でどうなるやら・・・。