自分が初めて家を出たのは28か29の頃、4.5畳一間と流しだけの木賃アパートだった。あまりの狭さに耐えられず半年後もう一部屋借り、通算して1年後にNTの2DKへ引越した。
昨今の核家族化の時代、仕事バリバリの若者は朝早く夜遅いので、職住近接のため都会のマンションに住まざるを得ない。
家賃と共益費と光熱水費、自転車置き場借り賃で、ワンルンームでも10万円程度かかる。
それでも備え付けのエアコンがあり、トイレ浴室はリモコン付きで、2口ガスレンジとファンは備え付けだ。
居間の照明器具を除き、廊下などの電球もついている。
費用はかかるが、付近に公共鉄道駅、スーパーや郵便局などがあり、快適便利だ。