気ままな旅アラカルト

好きな音楽を中心に記す。

年賀状の編集

2014年12月19日 14時00分59秒 | 生活

今日は晴れ。昨日はこの辺でも10cm程積もり、息子も家内もバイクやノーマルタイヤの車で通勤できず、スタッドレスタイヤの車で私がアッシー君を務めた。今年の冬が想定のほか早くてタイヤのはめ替えを1週間早めて助かった。

最近朝食代わりに喫茶店のモーニングcafeで過ごすことが多くなった。この利点は、スマホでチェックしたり日経新聞ほか各紙と週刊誌などで2時間は過ごせる。来客に同世代の中高年者が次第に増えてきて、2時間過ごしにくくなってきたのが難点。

衆議院議員選挙が低投票率で終わり、経済はアベノミックスの推進に向け一直線。スーパーの商品価格を眺めれば値上げのムードが感じられ、賃上げに縁のない年金族には風当たりが強い。

先の投票結果の分析で感じるところは、小選挙区での立候補者に与党の元議員に代わる魅力的な政党や候補者がいない。若者に魅力ある政見が見られない。野党議員に経済政策でまともな政策を語れる候補者がいない。他党を批判しすぎで魅力がない。自民党圧勝のようでも低投票率では圧勝と言えない。むしろ、自民党に重い責任がのしかかってきたと言える。

アメリカのシェールオイル増産やサウジの原油増産継続や世界景気の下降で原油市況は低下し、自動車燃料価格の低下は我々にとって大変ありがたい。為替はドル高から円高へ少し動いたかと思えば再びドル高へ転じ始めた。新春以降は為替の乱高下により株式市況も乱高下するのではないかと案じられる。

原油安、ドル高、賃上げ、公共料金引上げの延期、消費税引上げ、法人税率引下げ、贈与税の優遇措置、など種々の課題がうまく行けば設備投資が増え、消費が増え、景気の好循環が始まると期待したい。

あれこれ考えていたら年賀葉書のことを忘れていた。今年の写真を拾い集め、年賀葉書原稿の編集を開始することにした。