5月6日(金)夕方FaceBookへ投稿された原優治先生の記事を引用させていただきます。
以下本文
安倍内閣退陣後、一定に時間をおいて、国会が閉会している期間に、なんと安倍総理と塩崎大臣は、公金である厚生年金積立金の一部を投資資金として、多くの学識者の反対を無視して、限度を越えて流用したかどで逮捕され、裁判で時間はかかりますが、反省もせずに損失金額が巨額なだけに実刑をくらうそうです。罪名は特別公務員背任罪と証券取引法違反へどうやら抵触するそうです。安倍総理塩崎大臣は国民ががあてにして楽しみにしていた年金受給の懐(ふところ)へ大穴をあけたわけで、まさに赦されざる大罪なのです。こうなることはわかっていたのです。ふつうは7月初旬に運用実績が発表されますが、10兆円を越える大赤字なので、参議院選挙の了ったあとへ発表は延期されるそうです。国民の眼をごまかそうという、なんといううす汚い姑息なやりかたでしょうか。反省もしないでこういうさまですから、実刑をくらったのちは、刑務所で一生をおえるかもしれないのです。ただ安倍内閣の人気のバロメーターである株式相場を維持するのみに厚生年金積立金を流用して焦げつかせた大悪人たちにも天運が尽きたようです。合掌。
以 上
私は、この件に関して憤りを覚えます。
国家公務員や議員の年金資金に手を一切つけずに、一般国民が将来受け取る年金資金を勝手に流用するなどもってのほかで、憲法も法律も国会も無視し続ける安倍総理にはついていけません。
国民は黙ってみているだけでいいのだろうか。国政選挙で自公政権を絶対に勝たせてはならない。