平成18年度築地本願寺の報恩講が勤修されました。
本年度、私は通夜布教をさせていただきました。
通夜布教とは、聖人のご苦労のご功績を偲び、夜を通しての説教のことです。
午後8:30よりお勤め・輪番挨拶。
午後9:00より1話40分のご法話のリレー(合計9名)が朝まで続きます。
今回は、朝の4:10より私の法話当番でした。
天真寺からは、なんと10名の門信徒の方々がかけつけてくださり、一緒に朝まで共にお聴聞致しました
(天真寺門信徒集合写真)
朝まで9時間位ぶっ続けです。
夜中の12時には、親鸞聖人が好まれて食されたという小豆粥が振る舞われます。
(おいしい小豆粥と)
長時間にわたるご法話のため、布教使専用宿泊所が用意されてあるのです。
私も朝早く起きたので、ご法話の前に、少し眠ろうかと床についたのですが眠れません。
布団につくと、ご法話が頭から離れないのです。
いつもはすぐに眠れる私にとっては、受験生以来の苦闘でした。
そして、朝の4:10から私の当番です。
テーマは、「うそとまこと」
(法話中)
緊張の中、40分にわたってお取り次ぎさせていただきました
ここで少し反省。
お話は「初めが肝心」ということで、空気をつかもうとしたのですが・・・・
私はよく友人にオチがないといわれるのです。
でも、こんな私が大切にされる時があるのです。
それは飛行機に乗るときです。
なぜなら、オチがない人。飛行機がオチない。
みなさん真剣に聞いてくださいました。もう少し、オチを学ばなければと感じました。
しかし、今年は、参詣者が多いと聞いておりましたが、朝でも50人位の方がお聴聞くださいました。
でも、緊張でわけがわからなくなりながらご法話をしている最中、
門信徒の方々の笑顔には励まされました。
なんとか皆さんに支えられてお話ができたという感じです。
みんなでお晨朝に参拝して、築地市場でお寿司を頂いて帰りました
(龍)
本年度、私は通夜布教をさせていただきました。
通夜布教とは、聖人のご苦労のご功績を偲び、夜を通しての説教のことです。
午後8:30よりお勤め・輪番挨拶。
午後9:00より1話40分のご法話のリレー(合計9名)が朝まで続きます。
今回は、朝の4:10より私の法話当番でした。
天真寺からは、なんと10名の門信徒の方々がかけつけてくださり、一緒に朝まで共にお聴聞致しました
(天真寺門信徒集合写真)
朝まで9時間位ぶっ続けです。
夜中の12時には、親鸞聖人が好まれて食されたという小豆粥が振る舞われます。
(おいしい小豆粥と)
長時間にわたるご法話のため、布教使専用宿泊所が用意されてあるのです。
私も朝早く起きたので、ご法話の前に、少し眠ろうかと床についたのですが眠れません。
布団につくと、ご法話が頭から離れないのです。
いつもはすぐに眠れる私にとっては、受験生以来の苦闘でした。
そして、朝の4:10から私の当番です。
テーマは、「うそとまこと」
(法話中)
緊張の中、40分にわたってお取り次ぎさせていただきました
ここで少し反省。
お話は「初めが肝心」ということで、空気をつかもうとしたのですが・・・・
私はよく友人にオチがないといわれるのです。
でも、こんな私が大切にされる時があるのです。
それは飛行機に乗るときです。
なぜなら、オチがない人。飛行機がオチない。
みなさん真剣に聞いてくださいました。もう少し、オチを学ばなければと感じました。
しかし、今年は、参詣者が多いと聞いておりましたが、朝でも50人位の方がお聴聞くださいました。
でも、緊張でわけがわからなくなりながらご法話をしている最中、
門信徒の方々の笑顔には励まされました。
なんとか皆さんに支えられてお話ができたという感じです。
みんなでお晨朝に参拝して、築地市場でお寿司を頂いて帰りました
(龍)