ボラン寺

今月もボラン寺。
10月号の寺報の発送作業を皆様のおかげで無事終えることができました。

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法語カレンダー9月の言葉
信心の人を真の仏弟子といえり
私たちは「信心」を、一生懸命に信じる心と考えます。しかし親鸞聖人は自らが起こす心ではなく、阿弥陀さまのはたらきよって「めぐまれる心」であると示されました。浄土真宗の『教章』には、「阿弥陀如来の本願力によって信心をめぐまれ、念仏を申す人生を歩み、この世の縁が尽きるとき浄土に生まれて仏となり、迷いの世に還って人々を教化する」とあります。貪り怒り愚痴の人生より、感謝の心を忘れず喜びの人生を送るほうが幸せです。阿弥陀如来の導きに遇い、願われた幸せな日々を、仏法に聞いていきましょう。（shizuka）

（龍）