今月の仏教壮年会では、引き続き、本願寺出版発行季刊聖典に掲載されている森田真円著「はじめて学ぶ親鸞聖人の教え」の第三章阿弥陀さまの教えを学びました。
本文より言葉を紹介します。
「こころもおよばれず、ことばもたえた」さとりそのものでは人間は救われません。経典の中において、「すべての人々を救わんという大いなる願いを持ち、その願いを成就するために永劫の修行に耐え、衆生の苦難を引き受けて仏陀となった阿弥陀仏」と生き生きと説かれ、その阿弥陀仏が「なんとしても愚かな私を救うとはたらきかけている」と聞かされる時、私たちは阿弥陀仏によってさとりに導かれていくのです。
次回は、4月16日(土)15:00~です。
(龍)
本文より言葉を紹介します。
「こころもおよばれず、ことばもたえた」さとりそのものでは人間は救われません。経典の中において、「すべての人々を救わんという大いなる願いを持ち、その願いを成就するために永劫の修行に耐え、衆生の苦難を引き受けて仏陀となった阿弥陀仏」と生き生きと説かれ、その阿弥陀仏が「なんとしても愚かな私を救うとはたらきかけている」と聞かされる時、私たちは阿弥陀仏によってさとりに導かれていくのです。
次回は、4月16日(土)15:00~です。
(龍)
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