今回の日曜礼拝の担当は山口さんです。
拝読浄土真宗のみ教えをご紹介下さいました。
他力本願
親鸞聖人は仰せになる。
他力といふは如来の本願力なり
他力とは、阿弥陀如来のはたらきであり、これを他力本願という。他力本願は、如来から私に向けられたはたらきであって、自分の望みを他人まかせにすることではない。
阿弥陀如来は四十八の願いを発して仏となられた。その願いの根本である第十八の願は、「われにまかせよ、わが名を称えよ、浄土に生まれさせて仏にならしめん」という願いである。如来は、私たちを救わんとしてつねに寄り添い、南無阿弥陀仏のよび声となって、われにまかせよとはたらき続けておられる。このはたらきを他力といい、本願力というのである。
阿弥陀如来の本願のはたらきにおまかせして、念仏を申しつつ、如来の慈悲につつまれて、浄土への道を歩ませていただくのである。
以上、「拝読浄土真宗のみ教え」本願寺出版社 p14
今回も、ボーイスカウトのNくんも参加して下さいました。
終了後は、ふれあい農園へ。
春彼岸法要の時に、抹茶の接待をするための椅子作りです。
門信徒会長OさんとKさんによりお手製の椅子が完成しました。
3月21日彼岸会法要の際には、小屋にて抹茶の接待をする予定です。
今から楽しみですね。
(龍)
拝読浄土真宗のみ教えをご紹介下さいました。
他力本願
親鸞聖人は仰せになる。
他力といふは如来の本願力なり
他力とは、阿弥陀如来のはたらきであり、これを他力本願という。他力本願は、如来から私に向けられたはたらきであって、自分の望みを他人まかせにすることではない。
阿弥陀如来は四十八の願いを発して仏となられた。その願いの根本である第十八の願は、「われにまかせよ、わが名を称えよ、浄土に生まれさせて仏にならしめん」という願いである。如来は、私たちを救わんとしてつねに寄り添い、南無阿弥陀仏のよび声となって、われにまかせよとはたらき続けておられる。このはたらきを他力といい、本願力というのである。
阿弥陀如来の本願のはたらきにおまかせして、念仏を申しつつ、如来の慈悲につつまれて、浄土への道を歩ませていただくのである。
以上、「拝読浄土真宗のみ教え」本願寺出版社 p14
今回も、ボーイスカウトのNくんも参加して下さいました。
終了後は、ふれあい農園へ。
春彼岸法要の時に、抹茶の接待をするための椅子作りです。
門信徒会長OさんとKさんによりお手製の椅子が完成しました。
3月21日彼岸会法要の際には、小屋にて抹茶の接待をする予定です。
今から楽しみですね。
(龍)
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